家族編 ネタバレ集
昨日の投稿で家族編の本編は完結しました。
今日はネタバレ集です。かなりマニアックなネタばかりになっちゃいました(笑)。
こちらはネタバレ集です。今回もそこそこ仕込んでおきましたよ〜。
第3話
ホーデ
元ネタは『頭』のノルウェー語である『hode』ですね。テイールが『尾』の英語『tail』からだったので反対で良さそうな言語にしてみました。
第4話
レオの家に泊まったドラゴン族の名前
元ネタはヨーロッパの竜の名前です。
・黒竜のニーズ(ニーズヘッグ)
・黄竜のヴィル(ヴィーヴィル)
・緑竜のヘッグ(ニーズヘッグ)
・青竜のルーダ(ペルーダ)
・白銀竜のジーヌ(メリュジーヌ)
ボルケさんは降臨編のネタバレ集で紹介済ですね。
第6話
ティールのお子さんの名前は体の部位の外国語です。
・アーム(腕の英語『arm』)
・ヤラト(足のフィンランド語『jalat』)
・カウラ(首のフィンランド語『kaula』)
・トルソー(胴のフィンランド語『Torso』)
ティール(尾)とホーデさん(頭)のお子さんですからね。意外といい感じになりました。
第8話
ビッグ・ボススネーク
元ネタは言うまでもなくKONAMI様の小島秀夫監督作品である『メタルギアソリッドシリーズ』でのビッグボスですね。コードネームもスネークなのでくっつけちゃいました。
御本人はすごい人なのですが、本作では人を丸飲みする巨大なヘビですね。『巨大=ビッグ』、『まともに戦えない=ボス』なのでこの名前です。
安直過ぎて御本人のように『いいセンスだ』ではないっすね(笑)。
第9話
秘剣、残輪
元ネタは花火の用語です。
花火用語辞典様のHPによると、『上空に上がった花火が爆発して開いた時にリング状の輪っかが出るものがありますが、残輪はこのうち最初のリングが消えた後に時間差で開いて出るリングの事』だそうです。
というわけで2回転して1回目は回転斬り、2回目はリング状の輪っかを自分を中心点として広がる斬撃としてみました。
ネボラさんの必殺技は花火の用語を主に使ってますが、花火の用語も必殺技にしてみるとなかなかいい感じになりますね~!
鎌風怒涛
元ネタのうち、鎌風は俗にいう『かまいたち』の神奈川県あたりの呼び名です。
無数に切り裂く!ということでかまいたちをイメージしたんですが、もうちょっとひねりたいなぁ~!と思ってググってみたらWikipediaに神奈川県での呼び名があり、採用しました。
怒涛は『激しく荒れ狂った大波』との意味ですので、斬撃が無数に飛び出る技名としてオリジナル4文字熟語っぽくしてみました。
第11話
モヒカン頭やサングラスをかけてる牛や豚
元ネタは猫部ねこ先生の『きんぎょ注意報!』で登場する不良牛ですね。
さすがにモヒカンはいませんでしたが、思いっきりギャグが多かったアニメだったと思います。確か昔の土曜の夜に放送していたので、よく見てましたね~。『ポテチ』の呼び名が一般化したのもこの作品からだとか···。
素パイク
元ネタは『パイク』という淡水に住む魚ですね。
水曜どうでしょうのユーコン川で大泉さんたちが釣ろうとしていた魚だったので、大きい魚だったらこれかな?と思っていじって出してみました。
Wikipediaによれば『口内には鋸歯状(のこぎり状という意味)の鋭く細かい歯が並ぶ肉食魚』だそうで、さまざまな動物を食べてしまう獰猛な性格のようです。
そんなパイクと靴底にあるスパイクをかけてこんな名前にしてみました。ピラニアっぽい魚ですかね?
第12話
アリウス
元ネタは『異世界』のラテン語である『alius mundus』です。
第14話
メッセン
元ネタは電柱間に張っている通信線や電話線など細い線が張力で切れないように吊るすために張る『吊架線』の英語(messenger wire)からです。製品名としては『亜鉛めっき鋼より線』って言います。
電車の架線(電車線)も路面電車と一部の路線を除いて吊架線が張られていますが、こちらは電車のパンタグラフと電気を供給するトロリ線の位置関係ができる限り均一にするために吊っているんですよ。
トロリー
元ネタは電車に電力を供給するトロリ線です。名称としては伸ばし棒は不要です。
正式名称は『溝付き硬銅線』と言います。溝というのはトロリ線を吊るハンガーを引っ掛けるためにある溝です。材質は硬銅ですが、耐磨耗性を上げるためにすずがちょっと混ざってるものを使用することが多いですね。そのため、ホームから見ると黒っぽい色に見えるんですね。純銅だと緑青ふいてるのですぐに判別つきます。
東海道新幹線ではトロリ線断線防止のために通信線を仕込んでいたり、そのほかの新幹線では中に鋼芯を入れて高張力でも耐えれる特別仕様もあります。
ちなみに工場で出荷される時は1.5km巻きなので、電車や新幹線乗ってて架線が切り替わるのは大体1.5kmということになります。距離と速度計算に役立つ···、のかなぁ〜(笑)?この長さを1時間半ぐらいで終電から始発までの間に一気に交換しているんですよ。
バーニア王国
元ネタは昔の機関車や電車の直流モータ制御法である『抵抗バーニア制御』です。
バーニアって言うと某モビルス◯ツが飛ぶために背面についてるものを想像される方が多いかと思われますが、ここでのバーニアはその元が物のサイズを測るノギスの副尺(vernier)の事でして、工学では『細かい』という意味に使われるんですね。
直流モータは回転数が電圧に比例するので、回路にたくさんの切り替える抵抗を用意してどんどん抵抗を抜くことでモータにかける電圧を上げて加速していくんですね。この時に前後にガクンッ!ってなるのはこれが原因です。
のちのレオナード王国なので、レオナード制御の前の制御法から取りました。
クマトリ皇国
元ネタはJR阪和線の熊取駅···。ではなく、単相用誘導電動機(コンセント電源で回すモータ)を始動する際に使用する『隈取コイル』です。
主に家庭用扇風機とか換気扇に使用されていますよ。
単相交流(コンセント電源)だと、モータは電気を流しても実は動かないんですね。そこでこの隈取コイルを設けて磁場をずらして起動する力を得るというものです。安価なので小型モータに使われるんです。
こちらはのちのピムエム皇国になる前なので、交流モータのインバータ起動以外のものにしてみました。ちなみにピムエム皇国はこの時代にもありますが、小国で大国にはなってないんです。これも昔のモータ事情そのまんまです(笑)。
大統領
元ネタはKONAMI様の小島秀夫監督作品である『メタルギアソリッド』のエンディングで、リボルバーオセロットが言ったネタばらしのセリフですね。
ちょっとあのシーンをマネしてこの部分を書いてみました。これ、名言してませんので誰が話したか?はしばらく謎って事にしておいて下さい。推理ものではないですけどね(笑)!
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
このネタバレ集、最初は『元ネタなんて難しくてわかんないよなぁ〜』と思って読者様への説明として作ったわけでしたが、意外なことに本編より読まれてるんですよ(笑)。
皆さま、物好きですねぇ〜!そこまで興味を持っていただけるとは思いもしなかったので嬉しい限りです。
主に電気用語が多いですし、国家試験である電験ネタも仕込んでますからね。本作を読んで合格の足しになってれば嬉しいですね!電気主任技術者、めっちゃ人手不足ですから···。
さてこのあと本日中に特別編として、最近作者がハマってるチャットGPTで多くのキャラを描いてもらったので、それを公開いたします!
回数を重ねるごとに1回で決定稿というのが多くできました。作者の脳内で暴れるキャラがどんな格好なのかをご紹介しますね。
ですが、皆さまが想像されてるキャラがいるかと思いますので、もしイメージが違ったら読者様のイメージを大切にして下さい。あくまで一例と考えていただければと思います。
それではお楽しみに〜!




