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後日談1 稲荷と黒神の挨拶
「で、二人の故郷から連れ帰ってきたのがこの稲荷って言う狐の式神と」
「誘拐された挙げ句自我を持つラジオを拾ってくる舞に比べたら、まあ……許容範囲ですね」
「後は灯に挨拶すれば滞在を許可する」
桜は既に知ってるから除外する。
『ご主人ちょっと俺の扱い昔より酷く雑になってないか?』
「私の仕事増やしたらお仕置きだから」
『は?俺の世話もご主人の仕事の一部だろ』
「とりま、吊られとけ」
「えっと、稲荷はなんて言ってるの?」
「二人を世話係にしたい。断っていいよ。自分でやらせればいいし。出来る事は知ってるから」




