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ただ
カミラと別れ・・・・
ただ一人・・・・・
走りつつ・・・・・
思い悩む・・・・
俺は・・・・
カミラと通信し
「<会いたい>」
「<・・・・・・・・>」
「<ごめんなさい>」
「<何時なら>」
「<分からないわ>」
「カミラ」
俺は窓を破壊し飛び込む
「君は間違っている」
「え」
カミラは驚き
「来てくれ」
俺の言葉に更に驚く
「どうして」
俺はカミラの肩を掴み
「君一人に負担を押し付けている」
「世界も神々も間違えている」
「俺に会いに来た時」
喧騒が聞こえてくる
「褒められたかったのだろう」
「分からない」
「君は俺を愛していない」
カミラは泣きだしそうだ
「どうして」
もうすぐ決着だろう
「君に与えられた」
カミラを無理に・・・・
「自由は」
でも俺には
「妄想だけ」
自信がない・・・・
「だから憧れた」
「君が好きなのは」
「ガウス様」
「けど」
「彼は間違えている」
カミラは俺の腕を払いのけ
怒りをあらわに叫ぶ
「間違えてるのは」
「ヨウキよ!!」
俺はヒーローになる自信が・・・・・
だからできない・・・・・
カミラも理解出来ない・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




