拝啓 勝ち逃げへ
「くくっ……これ、くそつまんねぇな」
私以外誰もいない小さな会議室。
目の前に並ぶ、多くの作品たち。新人賞に応募されてきた、まだ卵とも呼べない、殻の形すら定まっていない作品たち。その中の一つを読み終えて、私は思わず声に出して笑ってしまった。
笑って、笑って。
それから、目元に溜まった涙を指で拭った。
ひどい作品だった。
主人公はずっと格好つけている。比喩はくどい。夕焼けの描写だけ妙に多い。台詞はところどころ青臭くて、終盤の展開は強引。作者が自分の傷を見せるのを怖がって、肝心なところで一歩引いているのが分かる。
くそつまらない。本当に、くそつまらない。
だからこそ、腹が立った。
全部だめなら、見捨てられたのに。ふとした一文だけ、変なところで光る。
机の上に置いた原稿の表紙を見る。
タイトルは、『三百二十二ページの遠吠え』。
ペンネームは、負け犬。
どんな偶然だよ、と思った。
物語だったら、都合がよすぎると赤を入れるところだ。
けれど現実は、たまに作家より雑な構成で続きを差し出してくる。
「……馬鹿じゃないの」
呟いた声は、自分でも驚くほど小さかった。
ふざけた名前だと思った。ふざけた名前なのに、喉の奥が痛くなった。
私は椅子の背もたれに体を預け、天井を見上げた。蛍光灯の白い光が目に刺さる。ここは図書室じゃない。古い校舎でもない。窓際の席もなければ、埃を被った本棚もない。あるのは、長机と安い椅子と、締切に追われた大人たちの匂いだけだ。
それなのに、紙をめくる音だけが、妙に懐かしかった。
「遅いんだよ」
十年以上。
たぶん、それくらい経っている。
私が置いていった手紙を、あいつが読んだかどうかなんて知らない。そもそも読まれる保証なんてなかった。校舎ごと壊されて、本も処分されて、あの便箋だってただの紙屑になる可能性の方がずっと高かった。
それでも、置いていった。
待っていたわけじゃない。私は、待つような人間ではない。
ただ、置いていった。
いつかあいつが、自分の負けを思い出した時に、腹を立てる場所が一つくらいあってもいいと思ったから。
そして今、目の前にあるこの原稿。
くそつまらない。
でも、腹立たしいほど、あいつの文章だった。
作者名は本名ではない。住所も連絡先も、選考担当の編集部が管理しているから、私の手元にはない。応募規定上、選考委員が個人的に連絡を取ることなどできない。
だから私は、この原稿をただの応募作として読むしかない。
そのはずだった。
私は赤ペンを手に取り、選評用のメモに短く書いた。
『文章が逃げている。主人公も逃げている。作者も逃げている。全体として未熟。構成も粗い。描写も過多。だが、一文だけ見捨てがたい箇所がある』
そこまで書いて、ペンが止まった。
一文だけ。
それは、物語の終盤にあった。
『俺はずっと、三百二十二ページを開かないまま生きていた。』
ずるい一文だと思った。
こんな一文を書けるくせに、どうして他の部分はあんなに格好つけるのか。どうして肝心な場所で照れるのか。どうして傷口に触れる直前で、わざとつまらない比喩に逃げるのか。
昔からそうだった。
あいつは、たまにいい一文を書く。
だから腹が立つ。見捨てられないから、腹が立つ。
会議室の扉がノックされた。
「先生、入っても大丈夫ですか」
「どうぞ」
入ってきたのは、担当の編集者だった。新人賞を受賞してからの付き合いで、私より五つ上の人間だ。いつも丁寧で、いつも少しだけ心配そうな顔をしている。
私より年上の人間に「先生」と呼ばれることには、いまだに慣れない。
というより、慣れたくないのかもしれない。
「進んでます?」
「ぼちぼち」
「先生のぼちぼちは信用ならないんですよね」
「失礼だな」
「前回もそう言って、締切当日に選評を送ってきたじゃないですか」
「送ったならいいじゃん」
「よくないです」
編集者は呆れたように笑い、私の前の椅子に腰を下ろした。
彼女は、私が新人賞を取った時からずっと担当についてくれている。デビュー作の時も、二冊目の時も、三冊目の時も。たぶん、私が一番調子に乗っていた時期も、一番腐っていた時期も知っている。
私は新人賞を取った。
本も出した。一冊だけではない。何冊かは出せた。けれど、話題にはならなかった。
書店に並んでは消え、感想が少し届き、いくつかのレビューに褒められ、いくつかのレビューに刺され、そして次の月には別の新刊に棚を譲った。
それだけだ。
作家になった。
でも、何者かになれたわけではなかった。
「先生」
編集者が、少しだけ声を柔らかくした。
「新しい作品、書けそうですか」
私は原稿から目を離さないまま、小さく笑った。
「書けそうですか、か」
「書かないんですか、とは聞きません」
「成長したね」
「先生相手に何年担当やってると思ってるんですか」
「じゃあ分かってるでしょ」
私は赤ペンを置いた。
「書かないんじゃないんだよ。書けないんだよ」
スランプ。
言葉にしてしまえば簡単だ。けれど、私からすればそれは致命的だった。
出せなかったわけではない。数冊は出した。
けれど、どの本もデビュー作を超えたとは言われなかった。次に期待、という言葉ばかりが積み重なった。次。次。次。まるで今の作品は、いつも未来のための踏み台みたいだった。
そして、ここ数年。私は本当に何も書けていない。
企画書だけが増えた。
冒頭だけが増えた。
誰にも見せられない断片だけが、パソコンの中で腐っていった。
「選考の仕事、きつくないですか?」
編集者が聞いた。
「きついよ」
「なら断ればいいのに」
「読むのはできるから」
「書けない時に、応募作を読むのはしんどくないですか」
「しんどい」
私は机の上の原稿を軽く叩いた。
「でも、面白い」
「それ、面白い作品ですか?」
「くそつまんない」
「じゃあだめじゃないですか」
「違う。くそつまんないのに、面白い」
編集者は理解できないという顔をした。
当然だと思う。
私にも、うまく説明できない。でも、未熟な作品には嫌な熱がある。
自分の言いたいことを持て余して、文章が暴れている。作者の弱さが透けて見える。自意識が痛い。格好つけている。逃げている。なのに、たまにどうしようもなく本音が出る。
整った作品より、ずっと腹が立つ。
そして、たまに救われる。
「先生って、やっぱり選考委員向いてますよね」
「褒めてる?」
「半分くらいは」
「残り半分は?」
「性格悪いなって」
「よく分かってるじゃん」
編集者は笑って、席を立った。
「じゃあ、私は隣の部屋にいます。何かあれば呼んでください」
「はいはい」
扉が閉まる。
会議室に、また一人になった。
私は原稿をもう一度見た。
『三百二十二ページの遠吠え』
この作品を通すかどうか。
選考委員としての答えは、もう出ていた。
落とす。
少なくとも、このまま上に残すには粗すぎる。新人賞は思い出の回収場所ではない。私情で評価を歪めるわけにはいかない。
だから、落とす。落とすけれど、切り捨てない。
私は選評メモの最後に、一文を書き足した。
『負けたまま終わる気がないなら、次を書いてください』
書いた瞬間、胸の奥が少しだけ痛んだ。
誰に向けた言葉なのか、分からなくなったからだ。
***
家に帰ったのは、夜の十時を過ぎてからだった。
駅前のコンビニで買ったサラダと、温めてもらったパスタ。作家という肩書きのわりに、私の夕食はいつもだいたい雑だ。食べることに興味がないわけではない。ただ、自分一人のために何かを丁寧に用意する気力が、ここ数年ですっかり削れてしまった。
部屋の明かりをつける。
小さなリビング。
本棚。
ローテーブル。
ソファの上には、読みかけの資料本が伏せられている。机の上には、白紙のノートと、開きっぱなしのノートパソコン。画面には、三行だけ書いて止まった新作の冒頭が残っていた。
私はそれを見ないふりをして、鞄を置いた。
その時、編集部から持ち帰ってきた紙袋が目に入った。
ファンレター。
今日の昼、編集者から受け取ったものだ。時間がある時に読んでくださいね、と言われていた。
ありがたいものだと思う。
けれど、読むのには少し勇気がいる。褒められても怖い。けなされても怖い。読んだ人間の中で、自分の物語が自分の知らない形に変わっていくのを見るのは、時々ひどく恐ろしい。
それでも、私は封筒を一通ずつ取り出した。
丁寧な字。
丸い字。
印刷された宛名。
便箋の香りがするもの。
感想フォームではなく、わざわざ手紙で送ってくる人間がまだいることに、少しだけ救われる。
その中に、一通だけ、妙な封筒があった。
白い封筒。
宛名は編集部気付──つまり、出版社を通して私に届けられたものだった
差出人の名前はない。ただ、裏面に一言だけ書かれていた。
『勝ち逃げ女へ』
息が止まった。
私はしばらく、その封筒を見つめた。
開けるのが怖かった。開けたら、何かが終わる気がした。
あるいは、何かが始まってしまう気がした。
昔、私は一通の手紙を書いた。
『拝啓 負け犬へ』
馬鹿みたいな頭語だった。
けれど、あれ以外では書けなかった。
素直に元気かと書ける関係ではなかった。頑張れと書けば嘘になった。待っていると書けば、重すぎた。
だから、負け犬と書いた。
怒れ。怒ったついでに、書け。
そう書いた。
その返事が、今ここにある。
私は封を切った。
中には、一枚の便箋が入っていた。短い手紙だった。
『勝ち逃げ女。
くそ面白かった。
以上。』
それだけだった。
それだけなのに、私はしばらく息ができなかった。
なんだそれ。
もっと書けよ。
十年以上ぶりの感想が、それだけかよ。
くそ面白かった、じゃない。
以上、じゃない。
言いたいことはいくらでもあった。
文句も、怒りも、呆れも、たぶん少しの嬉しさも。便箋を持つ指が震えていることに気づいて、私は笑った。笑うしかなかった。
「……ほんと、くそみたいな感想」
声が震えた。
涙は出なかった。
泣いてやるのは、なんだか負けた気がした。
だから私は笑った。誰もいない部屋で一人、声を殺して笑った。
勝ち逃げ女。
そうか。
あいつの中で、私は勝ち逃げしたことになっているのか。
ふざけるな、と思った。
私は勝ち逃げなんかしていない。
新人賞を取った。本も何冊か出した。でも、勝ったことなんて一度もない。
新刊が出るたびに怖かった。数字を見るのが怖かった。感想を読むのが怖かった。次こそはと言われるのが怖かった。デビュー作が一番良かったと言われるのが怖かった。
そして今、私は書けなくなっている。
どこが勝ち逃げだ。私はまだ、負け続けている途中だ。
そう思った瞬間、胸の奥で何かが鳴った。
古い鍵が、内側から回るような音だった。
私はローテーブルの上のノートを引き寄せた。新作のために買った。けれど一行も書けず、ただ置かれていただけのノート。
最初のページを開く。白い紙が、こちらを見ている。
何を書けばいいのか分からない。
分からないまま、私はペンを取った。
あいつなら、きっとここでこう言う。安直に始められないやつは、一生何も始められない。それを最初に言ったのは、私だった。でも今は、あいつに言われている気がした。
私は息を吸った。
そして、書いた。
『拝啓 勝ち逃げ女だと思っている負け犬へ』
長い。
くどい。
最悪だ。
でも、悪くない。
私は少し笑って、その下に続きを書いた。
『まず言っておく。
私は勝ち逃げなんかしていない。
お前が勝手に負けた場所で寝転がっている間、私はこっちで別の負け方をしていただけだ。』
文字が進んだ。驚くほど、進んだ。
ずっと詰まっていたものが、急に流れ出していく。きれいな文章ではない。整ってもいない。たぶん、あとで読み返したらひどいと思う。
けれど、それでよかった。
最初からきれいなものを書こうとしたから、書けなくなったのだ。
私は、くそつまらないものを書けばよかった。
腹が立つくらい未熟で、見栄っ張りで、逃げ腰で、それでも変なところだけ光ってしまうものを書けばよかった。
あの頃みたいに。
誰か一人に向けて。喧嘩を売るみたいに。
私は書いた。
書いて、書いて、書いた。
パソコンを開くのも忘れて、ノートに書き殴った。途中で手が痛くなり、ペンを持ち替えた。インクが切れて、引き出しから別のボールペンを探した。コンビニのパスタは、蓋を開けないまま冷めていった。
気づけば、日付が変わっていた。それでも書いた。
深夜二時。
深夜三時。
窓の外が少しずつ白んでいく。
書いている途中で、何度も思った。
これは小説なのか。手紙なのか。言い訳なのか。
それとも、負け犬同士の遠吠えなのか。
分からなかった。
でも、分からないままでよかった。
分かってから書こうとしたから、私はずっと書けなかったのだ。
朝の六時を過ぎる頃には、ノートは文字で埋まり、パソコンの画面にも大量の文章が並んでいた。
荒い。
粗すぎる。
構成はまだ穴だらけで、終盤は勢いで押し切っている。人物の名前も仮のまま。直すべきところはいくらでもある。
それでも、八割はできていた。何年も一歩も進まなかったものが、一晩でここまで来てしまった。
私は画面を見つめたまま、しばらく動けなかった。
眠気はなかった。疲労はあった。
目は痛いし、肩は重いし、指はひどく強張っている。
それなのに、胸の奥だけが妙に軽かった。
私は保存ボタンを押した。
ファイル名をつける段階で、少し迷った。そして、仮題を打ち込んだ。
『勝ち逃げ女と負け犬の手紙』
ださい。
くそださい。
でも、今はこれでいい。
私は椅子の背にもたれ、天井を見上げた。
「……ああ」
声が漏れた。
売れるかどうかなんて、どうでもよかった。
いや、どうでもよくはない。
怖いものは怖い。数字も、感想も、次の一冊も。それでも、今だけは違った。
私はただ、あいつに言い返したかった。
***
「先生、寝てないですよね」
翌日の昼。
編集部の打ち合わせスペースに入るなり、担当編集者はそう言った。
「失礼だな。寝たよ」
「何時間ですか」
「二十分くらい」
「それは寝たに入りません」
「目は閉じた」
「屁理屈です」
編集者は呆れた顔をしながらも、私が差し出した封筒を見て、表情を変えた。
「これは?」
「新作」
その言葉を口にした瞬間、自分でも少し驚いた。
新作。
言えた。ここ数年、ずっと言えなかった言葉だった。
編集者は封筒を受け取ったまま、しばらく黙っていた。
「……読んでもいいんですか」
「そのために持ってきたんだけど」
「いや、そうなんですけど」
「荒いよ。まだ八割くらい。直すところも多い」
「それでも、新作なんですね」
「たぶんね」
編集者は、封筒を大事そうに両手で持った。
その仕草が少し大げさで、私は笑いそうになった。
「先生」
「何」
「何があったんですか」
私は少しだけ黙った。
まず思い出したのは、昨日の会議室で読んだ一作だった。
新人賞に応募されてきた、くそつまらない原稿。逃げ腰で、格好つけで、肝心なところで傷口を隠す、どうしようもなく未熟な作品。
けれど、その中に一文だけ、見捨てられない言葉があった。
『俺はずっと、三百二十二ページを開かないまま生きていた。』
あの一文を読んだ時から、たぶん私は少しおかしくなっていた。
そこに、あの手紙だ。
私は鞄の中に入れた一枚の便箋を思い出した。
『勝ち逃げ女。
くそ面白かった。
以上。』
ろくでもない作品。
ろくでもない感想。
ろくでもない返事。
けれど、どちらも間違いなく、十年以上遅れて届いた私宛ての郵便だった。
私は少しだけ考えてから、肩をすくめた。
「負け犬に、二回吠えられた」
「はい?」
「一回目は原稿で。二回目は手紙で」
「……どういう意味ですか」
「こっちの話」
編集者は意味が分からないという顔をした。
当然だと思う。私にだって、うまく説明できない。
ただ、あの原稿を読んで腹が立った。
あの手紙を読んで、もっと腹が立った。
それだけで、一晩書けた。
作家なんて、案外そんなものなのかもしれない。
編集者は封筒から原稿を取り出した。
まだ仮の題名が打たれただけの、荒い原稿。ところどころに私のメモが残っているし、後半には明らかに勢いで書き飛ばした箇所もある。構成も粗い。人物の感情線も、まだ整理しきれていない。
編集者は一枚目に目を落とした。
最初は、仕事の顔だった。
いつもの、冷静で、慎重で、こちらの機嫌を損ねないように言葉を選ぶ時の顔。
けれど、数行読んだところで、その眉がわずかに動いた。
ページをめくる。
少しだけ前のめりになる。
またページをめくる。
口元が緩む。
次の瞬間には、眉間に皺が寄る。
その顔が、腹立たしいくらい正直だった。
私は黙ってそれを見ていた。
編集者は途中で一度、何かを言いかけた。けれど結局何も言わず、また原稿に目を落とした。ページをめくる音だけが、打ち合わせスペースに響いている。
私はその音を聞きながら、昨夜のことを思い出していた。
白い封筒。
短い便箋。
『勝ち逃げ女。
くそ面白かった。
以上。』
本当に、ろくでもない感想だ。
でも、そのろくでもない一言で、私は一晩中書いた。書いて、書いて、書き殴って、気づけば朝になっていた。
数年止まっていたくせに。
何を書いても始まらなかったくせに。
たった一通の手紙と、くそつまらない作品で、馬鹿みたいに動き出した。
編集者が、またページをめくる。
今度は、息を止めるようにして読んでいた。その表情を見た瞬間、胸の奥にあった不安が、少しだけ形を変えた。
怖くないわけじゃない。
この先、直さなければならないところはいくらでもある。
世に出せるかどうかも分からない。
出したところで、話題になる保証なんてどこにもない。
また負けるかもしれない。また、届かないかもしれない。
それでも。
少なくとも今、目の前の一人には届いている。
編集者は最後のページまで読み終えると、しばらく黙っていた。
原稿から目を離さない。何度か唇を開きかけて、閉じる。
「どう、新作は」
編集者が、ゆっくりと顔を上げる。
私は椅子の背にもたれ、腕を組んだ。
喧嘩を売るみたいに。負けたまま終わらない人間みたいに。
「……腹立ちますね、これ」
編集者のそんな感想に、私は笑ってしまった。久しぶりに、自分の笑い方を思い出した気がした。
皮肉っぽくて、意地が悪くて、でも少しだけ浮かれている時の笑い方。
あの頃、図書室でよくしていた顔。
私は、原稿を抱えたまま黙っている編集者に向かって、一言だけ返した。
「最高でしょ」
最後までお読みいただきありがとうございました。
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