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動き出すもの

すみません!

予約投稿の日付間違えました!

今日も今日とて、のんびりと町を散策中。

シオンは銃の改良、トキワとマリーはギルドの仕事……という名前のデート。あたしはコスモスちゃんおすすめのスイーツを食べに。……太ってはないよ?

「コスモスちゃん、シオンと一緒でなくていいの?」

「はい。お邪魔したくありませんし、キキョウさんとの食べ歩きも楽しいですから」

「ありがと」

「いえ」

というわけで、今日はケーキを食べよう。ここら辺の普及は、あっという間だったなー。

そんなことを考えながら歩いていった。


ふと、風がかわったような気がした。

そして、人々が一斉に倒れた。

「コスモスちゃん⁉」

「ぁ……」

『鑑定!』

これは、麻痺毒⁉ しかも町中に撒かれてる⁉

……ふざけんな! あたしを狙うだけならまだしも、無関係な人々まで巻き込むか!

『浄化! 解毒!』

まずは大気を浄化して毒を消し、その上で解毒をする。

……あたしが本気で魔術を使えば、国一つくらい、範囲に入れれるんだよ!

「大丈夫?」

「……はぃ。まだ、……少し……」

「わかった。しゃべらなくていいよ」

……毒が抜けても、動けるまでしばらくかかる、か……。

「キキョウ!」

「キキョウちゃん!」

「マリー! トキワ! ふたりとも無事!」

「おう。戻ってきたら人が倒れててな。例の件かと思ってすぐにこっちにきたんだ」

「キキョウちゃん、わたしたちは何をすればいい?」

……あたしに判断を任せてくれるか。

「……あたしは犯人を追う。ふたりは町を見回って、危険な状態になってるところのフォロー、お願い」

「わかった。ギルドで動けそうなやつも動員して処理する。だから安心して行け!」

「うん! 黒羽!」

瞬時に大きくなった黒羽に乗って、町を飛び出す。

……犯人の居場所くらい、簡単に追えるんだよ。首洗って待ってやがれ!


最近短めでスミマセン。

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