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ろくでもないイベント発生

あらすじ

欲求不満のエロフらが天敵の筈の蛮族(バーバリアン)の股間を狙ってるから仲介役を頼まれた。


後今日誕生日の作者は世界の大谷さんと同級生です!!←関係ない

*********************


フォロットル王国で各魔王勢力について情報収集を行ってた。

しかし偶然ナタリアと魔王ガオーンの告げ口によって森人(エルフ)の天敵である筈の蛮族(バーバリアン)との仲介役を任されてしまって現在は森人(エルフ)の魔王・ヒルダとその一族のである森人(エルフ)らが管理する千年樹(せんねんじゅ)の樹海という場所に向かっている最中である。


森人(エルフ)の使者としてきたのはダークエルフのラズとベリーという双子でエルフ独特の長い耳と褐色の肌と張りのある巨乳の双子の盗賊でこういった任務を任せる事が多いと話くれた。


「蛮族(バーバリアン)と和解されるもんなのか?実際に野郎の森人(エルフ)は他所はいるんだろ?」


「いるにはいるのですが、その…かなり問題がありまして…/////」


顔を赤く染めるラズと笑い声を堪えるのに必死になっているベリーの姿を見て何となく察しがついてしまった。


ここはあえて何もいわないでおこう。


「あー…嫁さんが蛮族(バーバリアン)に強姦されたのを目の前で見せられた感じか?」


「そういうえば、森人(エルフ)の男って耐久性が弱いから性欲の強いタイプに合わないって噂あったわね… 」


「ち、違うんです…じ、自分よりヤッてる時よりも気持ち良さそうにして…その後全て演技であったのがバレて…ブフッwwwwwwwwww 」


笑い声を堪えるのに必死になっているベリーであったとうとう笑いだしてしまったのだ。


「「あー…そういうパターンか。まぁ、下手な男相手に演技するのも疲れるもんね…」」


コラ、全世界の男女に謝れ!!もしかしたら演技じゃないかもしれねぇだろう。


女は3人集まると騒がしくなりそして卑猥談が多くなるのは知っているがまだ日が高いんだぞ?


それならレイラもオレとする時は演技なのかって後で問い詰めてやろう。


ちなみに例によって俺はベンケイの中で安全第一で移動している。


少しは自分で動けって思うだろうが、小学校低学年程度の身長しかない俺が大の大人の歩幅に着いていくだけでも大変なのだ。


子どもの頃は無造作の体力と何処でも寝て回復する自由気ままさは確かに猫らしいと思うだろうが小猫族(リトル・キャット)の低身長はハッキリいって色々と不便な身体である。


(ったく…ベンケイ、辺りに魔物(モンスター)や蛮族(バーバリアン)らの気配を感じたら守備は頼むぞ?)


(それは心得ておりますが…クロ殿、先程からこの樹海から妙な魔力を感じ取れるのですが…)


(妙な魔力ってなんだ?監視されてるって意味か…?)


(監視…という感じではないですが『視られている』という様な…?申し訳ない我にもどう伝えたら良いのか解らず… )


(いや、そういった細かい情報は後々重要になってくれるかもしれん。気づいた事があったら些細な事でも言ってくれた方が助かるぞ?)


確かにファンタジーの森人(エルフ)って高貴で他種族を見下す系の狩人とか魔術師とか僧侶のイメージあったのだが、実物の異世界の森人(エルフ)はただの欲求不満のエロフであったのだ。


つまりは向かっている】千年樹《せんねんじゅ》に何らかの神聖な力が宿っていても不思議な事ではないだろう。


ベンケイも聖霊である為にそういった神聖な力に視られていると感覚的に感じ取っているのかもしれないが、何よりもこの樹海は深いゆえに普通に危険度は高い筈だ。


何よりも使者としてきた筈のラズとベリーはレイラとナタリアと既に意気投合してお喋りを楽しみながら脚を進めている状態でまるで警戒心が感じられない。


仮にも天敵である筈の蛮族(バーバリアン)だってこの樹海で狩りをする筈で出会い頭に会う可能性だってあるだろう。


だが、ラズとベリーのこの余裕さは何処からきているのか疑問ではあった。


しかし先ず何よりも天敵の種族の仲介役を安請け合いしてしまったのではないかと後悔している。


どうやって仲介役をすればいいのか思考を巡らせている。


そもそも前の世界だと琴音や亜梨沙らの彼氏の愚痴を聞いてそれを俺が彼氏サイド伝えて上手く橋渡しをする程度しかしたことがないのだ。


敵対関係の仲をどう纏めろって話であろう。


もう普通に森人(エルフ)が男して蛮族(バーバリアン)の下半身求めてるから争い辞めませんか?で済む種族だとはとても思えないのだ。


そもそも蛮族(バーバリアン)側がそれをどう受け取るかにもよるだろう。


争いが無くなれば確かにいいことではあるが欲求不満解消の為に蛮族(バーバリアン)との仲を持ってくれてはないだろう。


異世界に転移させられてセフレの紹介人みたいなことをするとは想像もしていなかった事態に巻き込まれているのだ。


そもそも森人(エルフ)って長生きする種族だから性にたいする欲が薄いってイメージでエ○漫画とかのエルフはあくまでも物語できなアレじゃねぇの?


てか、欲求不満だからって俺に仲介役を頼むなよ!!?


文句しか出てこないがそう言えば美人局の女神に騙されたりレイラに○姦で異世界きて即効で卒業させられたり何かと女運は良いようで悪いのではないだろうか?


取りあえずは森人(エルフ)らから情報収集をしてから蛮族(バーバリアン)らの根城に向かう計画としてこのしょうもないイベントを達成しようとベンケイの中で誓ったのであった。

裏話

先に金貨貸してくださいでリザーナのせいで森人(エルフ)のイメージが俺のなかで高貴で傲慢で他者を見下すイメージよりもただの欲求不満のスケベな種族になってる…

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