あとがき
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
皆様には、感謝しかありません。
中高生向けの乙女ゲームをベースにした転生物ですので、気楽に読んで頂けると嬉しいです。
と言っても、気になる方はいるようなので、補足です。
色々な事を気にしない方、または以下に書いている事など把握済み。
……と言う方はここでお別れです。
ありがとうございました。
まずは、本編に全て出ている事の抽出です。
・中高生向けの乙女ゲームで、ヒロインの年齢がゲーム開始時13歳と低く(作中、1年後の14歳)、他の乙女ゲームよりざまぁが緩い。(6話)
・魅了という魔法で好意が増幅され、コントロール出来なくなるほどの恋愛感情をヒロインに抱いた。元々ヒロインの事を少しでも好ましいと思わなければ、発動しなかったはずの魔法。(16話)
・アルフレッド殿下による『次は甘い処分にしない』宣言。(18話)
この3つで分かる通り、14歳(日本なら中学2年生くらい)の子ども相手だから緩いざまぁ展開。
魅了も感情の増幅なので、相手が好きだと思わなければ発動しない。(年増になったら無理)
平民は貴族に近付いた時点で、無礼打ちされる可能性がある。現代の法治国家じゃ無いので。
という訳で、市井に放っても大丈夫です。庶民間でごたごたしても、関係無いですしね。
少し時代設定など。
時代は近世寄りの中世ヨーロッパです。
現代寄りの近世にしてしまうと、豪商等の貴族より強い平民が出てくるし、中世だと王妃を処刑して平民女性を王妃に据えた国王がいるので、この時代設定です。
暗黒ヨーロッパ史等を読むと出てきます。(中央図書館の資料室等にあると思います)
王族や上位貴族側から書く事が多いので勘違いしがちですが、下位貴族も平民からしたら充分身分が高くて、とてもお近付きになれません。
お屋敷に雇われたとしても、貴族がいない時に仕事をしてます。
うっかり、出会ってしまったら壁際に張り付き、貴族の側も居ないものとして素通りします。不敬罪に問わないために。(イギリスの貴族屋敷)
異世界物なので、あまり気にしないで欲しいのですが、私がした設定としてはこんな感じです。
それでは読んで頂いて、感謝しかありません。
ありがとうございました。
感想、ありがとうございました。ただいま、閉じております。
『小説家になろう』さんのメッセージボックスのメールを管理しているのは、私ではありませんのでご注意ください。
読んで頂いて感謝しかありません。




