クマさんの過去
森に遊びに来たうさくん達はクマさんの昔話を聞いていました。
幼い頃のクマさんは森の中で一つのラジカセを拾った。
中にはカセットが入っていて、タイトルに『クマでも解る友達の作り方』と書いてある。
ガォー?(人間が忘れて行ったのかな?)
これで友達が出来るかもと思い、試しに聴いて見る事にした。
[レッスン1
相手を怖がらせない様にすれ違ってみよう。
レッスン2
続いて軽く挨拶をしてみよう。
レッスン3
相手との共通の話題を探してみよう。]
その後もレッスンは続きクマさんは頑張って聞いていた。
1日2日と過ぎても友達が出来ません。
ガックリとしていたクマさんは前に盗み聞きした方法を思いだした!
ガォー!(そうだ!前に人間が言っていた睡眠学習と言うのをしてみよう!)
(⁻㋓⁻)Zzz
[・・・ガヤガヤガヤ・・・]ボカ~ン!
ガォー!(うるさくて眠れない!)
まったく役に立たなかったラジカセは壊れてクマさんは元の生活に戻る事にした。
それからしばらく経ったある日、森の中で人間のお嬢さんと出会った。
「あら、クマさん」
ガォー!(お友達になってください!)
「死んだふりしないと!」パタリ
ガォー?(お洋服汚れちゃうよ?)
クマさんはお嬢さんを起こして汚れを取ってあげました。
「ありがとう、お礼に遊びましょ♪」
ガォー♪(喜んで♪)
・・・
ガォー(と言うのが空ちゃんとの出会いだよ。)
キュー♪(良い話だね♪)
チュー!(感動しましたわ!)




