激闘!
風が強く暗雲立ち込める日に僕達はギョッピーさんの所に集められた。
キュー?(何かあったの?)
ワンワン(実は、家畜組のボスが攻めて来るそうだ。)
チュー(ついにこの日がきましたわね。)
3ジューシーがガタガタと震えだした。
ブーブー;;(もう、もうダメだ;;)
プクプク(狼狽える必要はありません。)
ギョッピーさんの一言で冷静さを取り戻し静かになった。
すると庭に1羽のアヒルが舞い降りて来た。
その背中にお姉ちゃんが虫篭を持って乗っていた。
キュー?(お姉ちゃん、遊びに来たの?)
キュー(違うわよ、ペット会の終わりを告げに来たのよ。)
モソモソ(君の弟だったんだね。)
ガーガ?(私が始末しましょうか?)
突如、ガー子をとてつもない威圧感が襲う。
モソモソ(流石だね、ギョッピー。)
キュー?(お姉ちゃん、その人誰?)
キュー(本当に何も知らないのね。 この方こそ家畜組のボス、シルクさんよ。)
なんと家畜組のボスはカイコガだった!
モソモソ(僕をあのテーブルに置いて。)
テーブルの上に置かれた金魚鉢の横に虫篭が置かれた。
2匹は睨み合い辺りを異様な空気が包み込んだ!
ワンワン(始まるぞ。 トップ同士の戦いが…)
ガーガ!(なんてオーラでしょう! 2人に近寄る事が出来ません!)
ニャー(もう私達じゃ止める事は出来ないわね。)
キュー(しっかり見ておく事ね、生態系すらも壊しかねないこの戦いを。)
僕達はテーブルの上にひょこんと顔を出し眺めていた。
(((゜x゜)_Ω_□_( )))




