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俺の初恋は若年性  作者: わたしはオジヘル
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心地よさそうに息して眠る天使

余計かもしれませんけど、田村君はいつ死んだってかまわないのです。そんなに生きたいと思わない。


今死ぬのも中々いい。


洗礼を受ければ天国に入れるのだし、のんびりそこで朋ちゃんが来るのを待っている。


ひとつだけ後ろ髪をひかれる、それは、朋ちゃんを抱っこしてあげられなくなること。心地よさそうに息して眠る天使の顔が見られないこと。


田村君の代わりに誰が朋ちゃんを抱っこしてあげるのか。それが心配です。


朋ちゃんの介護なら、してくれる人はいくらもあります。だいたい、伯母さんのところへ来てから田村君はほとんど何もしない。田村君は無駄飯ばかり頂戴しているのです。

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