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美味しい惣菜いかがですか? シーズン1  作者: 蒼凪 悠


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4/24

4話 仲良しコンビだよね?

みんなおはよー!貴方の食卓にもう一品!

スーパーアカツキ惣菜部新入社員の主人公【高木ひな子】だよ!

って、もう覚えてくれたぁ?

『覚えたよぉー』    みんなありがとう!

…今、聞こえた気がした!

次回からは作者がめんどくさがってるんで省略するねぇ!

じゃあ今日も元気に『おいしい惣菜できてます!』始まりぃぃ!


 △▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


「千秋ー、ちょっと天ぷら粉とってー」

「はぁい。あら文、もう残り1袋よー」

「まじ!ありがとう。」

「あと、もう丼類作ったら弁当終わりだから」

「りよ〜かいっ!」

「……」

「文、夕方に出す焼き鳥、ちょっと(もも串)増やす?」

「えーっ、どおかな? 後で優さんに聞いてみる」

「わかったわ。最近、一回目の焼き上げ分の減り方早いのよ」

「オッケー!」

「……」

「ひな子!予熱とれたコロッケの盛りしてくれる?」

「……」

「ひな子?」

「あっ!はいっ!わかりました。」

「ひな子、あんたなやってんのょ!」

「えっと…?」

「コロッケの容器こっちよ」

「あ、すいませんっ!」

「あはは!いいよいいよ! サンキュー千秋」

「……」

「文、エビフライあと30本!」

「もう揚がってる!」

「……」

「千秋、とんかつソースの小袋取って!」

「右の棚の籠に使う分だけだしてる!」

「助かるー!」

「…………………」


「どうしたの?ひな子ちゃん?」

「あ、明日香さん…あの二人息ぴったりですね…」

「そぉねぇ、なんでも小学生の頃からずっと一緒みたいよぉ」


「悔やしいけど、仲良しコンビですね…」


「ああっ!また唐揚げ1個足らない!千秋また食べただろっ!」

「な、なによ失礼なっ!食べてないわよ!味見しただけよっ!」

「一緒じゃないかっ!」

「もぅ、いちいちうるさいわねっ!」

「……」

「文!海老天焦げてるわよっ!」

「どこがだよ!綺麗な色に花咲いてるじゃないかっ!」

「フライヤーの隅っこよ!」

「…こ、これは空っと揚がるにはどれぐらいの時間かテスト中なんだよ!」

「文の口から言い訳なんて聞きたくないわっ!」

「……」


「どうしたの?ひな子ちゃん?」

「明日香さん…」


「あの二人…仲良しコンビだよね?」

「ふふふ、本人たちは否定するけどねぇ。」


□□□□□□□□□□


「ひな子、休憩一緒に行く?」

「え!いいんですかッ!行く!行きますっ!」

「はは…わかった。 じゃあ今のお店に陳列したら行こうか」

「はぁいっ!」


「文先輩、お弁当買わないんですか?」

「あぁ、私持ってきてるんだ」

「そうなんですね!」

「昨日の晩御飯のおかず、詰めてるだけだよ」

「自分で作ってるんですか!?」

「え、あぁそうだよ。私一人暮らしだから」

「一人暮らしっ!!」

「そこはもっと詳しくっ!」

「何を詳しくなのかなー」

「は、歯ブラシは2本あったりするんですかっ!」

「何を聞いてるのかな?早く買ってきなよ」

「あ、そうでした。」


『いただきまーす』


「で、さっきの続きですけどぉ!」

「はは、思いだしたの(汗)」

「どうなんですかっ!?(ワクワク)」

「うーん…あるよ」

「キャー!ラブロマーンスッ!悔しいけど!」

「何だよそれ(苦笑)」

「で、で、で!お相手はどんな方なんですかっ!?」

「千秋だよ」


ガアァァーン


「あ、文先輩…千秋先輩とそんな関係…」

「……いやいや」

「それは悔しい!悔しすぎますっ!」

「そんな訳ないから(ドードー)」

「殿方なら諦めもつくけどっ!相手が―千秋先輩だなんてっ!」

「……」

「わ、私!千秋先輩には負けませんっ!」

「何を…?」

「きっと!私が文先輩の横に立つのに相応しい女になってみせますっ!」

「ひな子……」

「はいっ!(半泣)」

「なんかちょっと、千秋に似てきた?(ハヤクナイッ⁉︎)」



△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽


「なんか色々悔しいです!」

「ふふんっ!あんたが私に勝とうなんて1万年早いわっ!」

「負けませんよーっ!」

「いつでもかかってきなさいっ」

「二人共、いつまでやってんの?」

 

次回『手袋が小さいのです!』お楽しみにぃ!


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