美人で可愛い先輩とシェアハウス?!
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
ーー毎週1〜2回不定期更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週1〜2回不定期更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
人でなしが、人でなしであろうとする、そんな理由。
2021/05/17 12:00
ある日のある場所、いつも彼だけは。
2021/05/24 12:00
話は進まず独り言が続く。
2021/05/31 21:07
200回 一人、二人、三人……。
2021/06/07 12:00
すっかり馴染みの答え合わせ。
2021/06/14 12:00
彼の偉業は目に見えない。
2021/06/21 12:00
元気系後輩(闇属性)。
2021/06/29 12:00
重なって、積み重なって、見えなくなって。
2021/07/10 12:00
205回 おかしい。どう考えても、おかしい。
2021/07/17 12:00
(改)
一緒にいたいだけなのに、とか、そういうのは聞き飽きてますので……。
2021/07/24 12:00
それもこれも、彼の中でかみ砕かれて。
2021/07/31 12:00
可愛いに、浮気は存在しませんよ?
2021/08/07 12:00
転換点。だからといって変わりはない。
2021/08/15 12:00
210回 出会い。出会って、出会って……?
2021/08/25 21:00
出会ったその子の名前と、あり得ない急展開と。
2021/09/04 21:00
向かい合うのは黒歴史。ひとえに、自分自身。
2021/09/11 17:00
いきなり。過ぎる時間の大切さが。
2021/10/03 21:00
【番外】 鷲崎由利亜の事情(神隠し幕間)
2021/10/26 00:00
(改)
大切と、声に出せるか。心にしまうか。
2021/11/01 12:00
215話 いまさら伸びてきたに掴まれる。
2021/11/05 09:00
216話 鷲崎由利亜の独り言。
2021/11/18 12:00
できることが、あるのなら。
2021/11/29 21:00
始まる前の、解決策。
2021/12/21 21:00
出来ることを探すところから始める。
2022/01/13 21:00
220回 見るべきものと、見たいもの。
2022/02/24 21:00
ただこんな日々を過ごすだけでいい。
2022/03/15 21:00
ほんの些細な約束も。
2022/05/22 23:00
秘密を一つ、明かしましょう。
2022/05/23 00:00
目下、抱えた難題は3つ。
2022/06/14 17:43
225話 他人(の)事。
2022/07/01 21:00
だから頼りすぎだってば。
2022/07/06 00:00
わかっちゃいたこと。
2022/07/09 00:00
変われる人間の、強さ。
2022/07/19 23:15
誰もが犯し、誰もが重ねる。
2022/07/23 07:00
230回 一週間の成果。
2022/08/01 00:00
少年の葛藤は、いつも愚痴とは限らない。
2022/08/05 19:00
自分の意思で、誰のためでもなく。
2022/08/12 19:00
寝て待てるのは果報の特権。
2022/08/20 21:00
目指すは大陸。向かう方向は濃霧。
2022/08/22 00:00
235話 動機と気持ち。
2022/08/25 07:00
才ありし者の国。
2022/08/26 00:00
自分にしか、できないことって何ですか?
2022/09/08 23:10
道があって、歩いたわけじゃない。
2022/09/17 22:00
騒々しい生活。
2022/09/17 22:00
240回 あっ。
2022/09/29 00:00
然るべきもの。然るべき場所。
2022/10/08 08:00
言葉の意味の裏側で。
2022/10/22 20:29
え、ここでもここでもパシリですか……?
2022/10/22 20:30
思い願うもさもありて。
2022/10/31 22:59
245回 あ、えーっと、どちら様でしたっけ……?
2022/11/14 00:00
みるみる見えてくる。
2022/11/23 21:08
お嬢様の苦悩と勘違い。
2022/12/16 15:36
罪のない償い。
2023/01/30 00:00
食べ(たかった)物の物の恨み。
2023/02/28 23:24
250回 認識の調整。
2023/05/30 00:00
不明瞭と明快と。
2023/05/30 00:00
んー? んんん???
2023/07/22 22:00
山野一樹の記憶①
2023/08/30 00:00
これからのことは聞いたけど、これまでのことは知らないなと思った。
2023/10/06 15:00
255話 どうしてもこうしてもできないよって話。
2023/11/04 18:00
嵐の前には準備が必要ですよね。
2023/12/27 23:51
そこにあるよって、ある場所に行けばそりゃあるでしょ。
2024/01/17 23:06
寝ている彼女のことを。
2024/02/24 18:25
わからない。知りたくない。
2024/02/28 15:36
260回 最小限の労力で。
2024/02/28 16:34
言わなかったのは、二人目。
2024/03/30 10:45
誰の手でも取るわけじゃない。
2024/05/05 13:04
秘策、敗北。
2024/05/15 11:25
過去との和解は誰かの思いやりで。
2024/05/15 11:26
265回 誰かのために生きたい。
2024/06/15 23:50
見て、知って、弁える。
2024/07/04 23:06
なんだろう、幕間感。
2024/07/23 23:15
始動?
2024/07/23 23:25
犠牲の必要な夢の実現とは、幻のかつ虚像に似ている。
2024/09/01 23:47
270回 なにやってんだ人の家で…。
2024/09/18 23:12
解決? いいえ、伏線です。
2024/09/22 17:10
一つ、さらに、もう一つ。
2024/10/23 16:39
鏡に映った自分が、自分だと言えない理由。
2025/02/18 23:50
ありうべからざるありきたり。
2025/02/18 23:51
275回 信頼? 願望?
2025/06/06 00:10