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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

フルールの白いエマシン・アラフォーおじさん異郷で人型マシンを駆る

作者:ninth
【短いあらすじ】
倫理観の低い、荒れ果てた世界。
全ての戦いは、巨大な人型マシン「エマシン」で決する。
突然、この世界に飛ばされた四十代のおじさんが、碧眼金髪の美女と共に、自分専用の人型マシンを駆り活躍する話。
【あらすじ詳細】
「戦いはエマシンで決するというのは本当のようだ」
強力なエマシン「ランデイン」を操縦する、槇島悠人が呟く。
偶然、手に入れたエマシン(巨大人型マシン)に乗込み、成り行きに任せて、敵の一団を撃退した。
しかし脅威はまだ去らない。さらなる多数の敵が、フルール地方全土を襲い始めたからだ。
敵のエマシンは、三十体以上。立ち向かうのは、悠人のランデイン一体。彼我の差は圧倒的である。
「どうすればいい? どうすれば奴らからここが守れる?」
悲痛な声が問うてくる。
「助かる方法は一つだけだ。奴らを根こそぎ、一掃する。それ以外の方法はない」
毅然と答えた悠人はエマシンに乗込み、フルールに迫る脅威へ立ち向かう。
操縦席に座る悠人は、内股の間に素肌の白い尻を挟んでいる。小ぶりで愛らしい形だ。触れていると、ふにふにとした柔らかさを伝えてくる。
尻の持ち主が問うてきた。
「どこから来た人なの?」
「……東京って分かるか?」
「聞いたことがない。よく分からないけど。要は流れ者?」
確かに悠人は流れ者だった。それも別の世界からの。
ここは、中世のような古めかしさと、エマシンなど異常に発達した技術が混ざった、奇妙な世界だった。
これは見知らぬ土地で、エマシンというロボットを駆り、リンという美女と旅する四十代おじさんの物語である。
【24/03/03・一人称視点への変更、および内容の改稿後、順次、投稿中】

【第01章】フルールの白いエマシン
【第04話】リン
2023/07/24 12:39
【第05話】ランデイン
2023/07/24 21:18
【第07話】ブロム強度
2023/07/25 15:18
【第13話】跳躍移動
2024/03/15 20:15
【第14話】アグナー
2024/03/16 09:19
【第15話】虐殺者
2024/03/16 13:33
【第26話】ワウム・その二
2024/03/23 11:14
【第33話】ゴズフレン
2024/04/08 20:47
【第34話】襲撃計画
2024/04/09 12:09
【第38話】中継屋
2024/04/13 09:25
【第39話】高鳴る気持ち
2024/04/14 16:31
【第47話】妻は必要だろう
2024/04/23 08:34
【第48話】やはり裏切ったな
2024/04/24 08:21
【第58話】白いエマシン
2024/05/02 08:05
【第62話】道案内を頼む
2024/05/05 16:31
【第02章】ウルリクの白いエマシン
【第01話】少数民族ウルリク
2024/05/11 16:12
【第02話】アイラーン
2024/05/12 11:24
【第04話】凄まじい技
2024/05/14 08:38
【第05話】声も似ているんだ
2024/05/15 08:04
【第06話】私たちの関係は?
2024/05/16 08:04
【第09話】深く繋ぎ合った手
2024/05/20 08:18
【第11話】優しく愛して
2024/05/22 12:19
【第12話】交渉
2024/05/23 08:21
【第14話】やっぱり幸せ
2024/05/25 08:05
【第15話】情報共有
2024/05/27 08:02
【第17話】双剣術
2024/05/29 08:03
【第19話】渾身の突き
2024/05/31 08:11
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