表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/89

夜明けの夢


夜明け前に目覚めて

夢を見ていたことだけ覚えていて

内容は忘れていた

ただ

春のあたたかな日差しのように

穏やかな印象だけは

記憶に残っていて

開いた手のひらには種

鏡には朝の窓

澄んだ水辺に植えて

花が咲いたら

何色になるのかな

そうして忘れないうちに

書き遺しているこの言葉は

いつかの言の葉の代わりにどこかへ

桜のように舞っていけばいい

玄関を開けたら

もう季節は春の真ん中

光は眩しいから

日傘をさして

咲き誇る花々を探しに行こう

空のような気分になって










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ