エンディングテーマ 『ポメラニアン大戦争』
夜更けの街を切り裂いて
イヤホン越しの雑音だけが
本音みたいに響いてた
君は笑うたびに牙を隠す
ポメラニアンみたいな性格で
甘えて噛みついて また知らない顔をする
「大丈夫」なんて嘘だろ?
僕ら傷だらけのまま 名前もない感情を抱えて
明日へ逃げてる
虹の向こうまで行けるなら
何度だって負けたっていい 壊れそうな夢の続きを
その手でまだ描いてくれ
絡まった絆さえ ほどけないまま連れていく 世界中を敵にしても 君だけは離さない
ポメラニアン大戦争
風が吹いて 猫があくびして ベランダには猫じゃらし
平和そうな景色の裏で 僕らは互いの孤独を
不器用な優しさで 隠し合っていた
君はきっと知らないだろう くだらない言葉一つで
何回も救われてきたこと
虹の向こうで笑うなら 涙なんて飾りでいい
叶わなくても夢の破片を ポケットに詰め込んで
千切れそうな絆でも 結び直して進めばいい
世界中が色褪せても 君だけは忘れない
愛なんて曖昧なものを 信じてしまった敗北者だ
それでも君と見る朝焼けが 誰より綺麗だった
風よ吹け 悲しみをさらっていけ
虹の向こうまで行けるなら
何度だって負けたっていい 壊れそうな夢の続きを
その瞳に映してくれ
僕らきっと傷だらけで それでも笑える生き物だ 猫み
たいに自由になれなくても
君となら終わらないポメラニアン大戦争




