表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様の殺処分を命じられたとあるチーターの冒険録  作者: KT
適当に戦って神に勝つお、そんで神増えるのん
31/127

-1

ルシファ『場所がどこだとかは知る必要はない。』

「はい?でも聞いてなかった?」

ルシファ『俺様が聞いたのは、どんな見た目かということだけだ。』

「はぁ・・・それで?」


ルシファ『俺様が呼ぶから後はお前らがふざけ倒せ♪』

「・・・はい!?」

裕也「了解♪」

「いや了解するな、言っている意味わからないからな!?

まだ俺、自分の能力把握してないよ?

消えろって願ったら何故か一部破損したくらいだ。なんでかは全くわかってないんだけど!?」


裕也「どうせ考えても分からないんだし、考えるだけ無駄なんじゃない?」

「心の準備とか・・・」

ウィン『ちょっと待って、その前にここに呼ぶ気?』

ルシファ『YES♪』

ウィン『この建物・・・っていうか森、いや町いいえ。帝国そのもの消すつもり?』


ルシファ『まさかw

安心安全なATフィールド全開でお送りさせてもらうよ、わざわざ敵対する必要はないし面白くもない奴を殺すほど俺は落ちぶれてないのでね~』

「面白い奴は殺すんだ・・・」

ルシファ『殺すっていうか殺り合うっていうか・・・』

「結局殺すんだ。」

ルシファ『ドナルドは戦闘狂だからね^^』

「それは良くわからないけど・・・

でも、周りに被害が及ばないなら良いんじゃない?」

ウィン『ま、まぁそれなら・・・』


ルシファ『よし来た、それじゃあ・・・

ウォッホン。

”不滅の大型ファストフードショップ展開”』


ルシファが変な詠唱はじめると、地鳴りと共に地響きが起き、窓の外を見ると地面から外壁みたいなのが飛び出してきた。

その直後一瞬にして気を失った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ