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夢のステージへの思い  作者: あいぼ
第1章序章〜基盤編
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第13話:違う速度

部室の中に入った瞬間、自分の立っている場所が分からなくなった。


周りの動きは正確で、迷いがない。


それに比べて、自分の動きはどこか遅れているように感じる。


見よう見まねで体を動かしてみる。


だが、思うようについていけない。


同じダンスなのに、まるで違うもののようだった。


これまで一人で積み重ねてきた時間が、急に遠く感じられる。


悔しさが込み上げる。


けれど、その場を離れようとは思わなかった。


ここに立っているという事実だけが、今の自分を支えていた。


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