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結果市  作者: namekowakame
第二章・神界編

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第三十五話 導点

感想・ブクマよろしく!

「どうした、もう終わりか?」

ボロボロになった神を前に、別地域の住神は笑っていた。

結果市の神には戦闘に関する知識も技術もなかったため、単純な暴力には勝てなかった。

弁明も無駄であることも分かっている―――が、今の神にできるのはそれしかないため、必死に説得を試みている。


そのとき、空気の流れが変わった気がした。

気のせいだろうか。

いや、気のせいではない。

どこか1点から神に向かって、空気が流れている。

ボロボロになった身体を引きずりながら、その1点を目指してみる。

「おっと、今更逃げようと言ったってそうはいかないよ」

と足をかけられ、よろける。

...こいつ、さっきからバトルものの定型文みたいなセリフしか言ってないな...

とにかく、なかなかこの場を離れることができない。


その頃。

「はぁ....はぁ...。来てみたのはいいけど、何をすればいいんだ?」

「...あれ、もしかして、君も来てくれたのかな?」

「はい...そうです...ってあ!あなたは...!」


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