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結果市  作者: namekowakame
第二章・神界編

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33/39

第三十一話 争いが始まる頃に

三十一話!!

1700PVありがとうございます!!

イッキ見スペシャルはもう2000PVのときで...

一方、最近の主人公はというと。


「セットカウント2-1で、東浦チームの勝利!!」

「はぁ、また負けたよ...。今回は行けそうだったんだけどなぁ〜」


相変わらずバレーボールを続けている。


「夏休みにも練習試合あるとかどうかしてるよ〜」

「いやいや、それが普通だから。」


同じチームの先輩に言われる。

真夏の猛暑の中、エアコンもない体育館で練習試合を続けるのであった。


「では、本日の練習を終わります。

気をつけ!ありがとうございました!!」

「ありがとぉございましたぁ〜」

皆疲れた様子で家へと帰っていった。

あたりはすっかり暗くなり、月明かりだけがほのかに僕を照らしていた。


「それにしても、結果市にも夏休みってあるんだな...いや、あの神だからか」

神が神界の自宅で流行りのアニメや映画を見ている様子が目に浮かぶ。

...そういえば、神界からでもこっちの世界のアニメとか映画とかって見れるもんなんだな。

この間ワ◯ピース見たって言ってたし。

SNSとかも繋がってたりするのかな...?


そう思って、試しに「神」と入力してみる。

しかし、「神」という言葉はネット文化の一面も持っている。

当然、「〇〇が神すぎるww」とか、「え待って!?神アプデ来た!!」とか、「これマジで神曲すぎる!!」などという内容の投稿が山程見つかった。

その件数は1000万件超え。

仮にその中に結果市の神の投稿が含まれていたとしても、膨大な投稿の中から見つけ出すのは不可能に近い。

僕は変態海外ユーザーじゃないんだぞ、とか言いながら、SNSを閉じた。


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