混乱する王国
!!読む前に注意!!
この作品は、初めて作った作品です。何度か見返して自分も読みましたが、誤字や文章がおかしい部分があるかもしれません。もし、誤字や文章がおかしい部分がありましたら、ご指摘お願いします。
氷で出来た城の一室で、男性と女性が、話をしていた。どちらも、とても綺麗な氷のような髪と目の色をしていた。
「もう一度と俺と一緒に居ることはできないのか?」
男性は、その場にいる女性に聞いた。
「ごめんなさい、ルグニス何度言われても、無理だわ……」
「私は、あの日、何もできなかった。貴方にも何も……」
女性はとても悲しい声で答えた。
「エレン…俺は…」
言葉が出なかった。彼女、エレンに伝えたい言葉が出なかった。
「そろそろ帰るわね…」
エレンは部屋から出ようとした。
「エレン、エリィが会いたいと言っていた会って来てくれないか?時々寂しそうになるから……」
エレンは、出る時動きを、止めて「わかった」と言い部屋から、出て行った。
少し話しをしただけなのに、とても疲れその場にある椅子に、座った。(また…駄目だった…)話しをしたが、自分が何も言えなかったことがとても辛い
トン、トン、ノックの音が部屋に響く。
「失礼します。陛下」と言いゆっくりと扉が開け女性が入って来る。
「お話は終わったのですか?」
「終わったけど、また何も言えなかった。」
「イプル、俺は、何を言えばよかったのだろう?」
イプルは少し困った顔で答える
「執事の私に言われましても……」
(私のことだから、イプルに聞いても、わからないのは当たり前か)
「そういえば何かようか?」
「あ、はい!明日のご予定を伝えたいとおもい」
イプルから明日の予定を聞き最後に「わかった」と「あとはもう休んでもらっていい」と伝え「わかりました。」と言いイプルは部屋を出て行った。
自分も椅子から立ち上がり、自室に戻ることにした。少し暗くなってる廊下を歩き自室向かう。廊下を歩いていると、自室の前に、誰かがいることに気づいた。相手もこちらに気づいて、「お父様!」と言いながら駆け寄って来くる。
「どうした?エリィ」
駆け寄って来た少女優しく抱き抱えながら聞く
「お母様が久しぶりに会いに来ました!少ししか、お話は出来ませんでしたが、とても嬉しかった!」
「そうか!よかったなぁ!」
エリィは、とても嬉しそうにして話す。(やっぱり少し寂しかったか…)
「なぁエリィ今日一緒に寝ないか?」
エリィは笑顔で頷く、エリィを抱きながら、自室に入り、身支度を済まし、ベットにエリィと横になる。
「おやすみ、エリィ」
「おやすみなさい、お父様」
エリィが眠ったのがわかったら自分も目を閉じ体を休めた。
トン!トン!、トン!トン!と朝から、うるさくノックの音が聞こえる。(なんだぁ?)と思いながらベットから降りる。エリィは、起きているかと確認したがまだ眠っていた。扉に向かって歩き扉を開ける。
「どうした?こんな朝…」
と言おうとしたが、扉を開けた途端にイプルが大変そうな顔をして、遮って話してくる。
「大変です!陛下!外が!!」
「静かにしろ!!エリィが眠っている!!」
イプルに小声で強く言う。「すみません…陛下…」
イプルは、落ち着き、謝る
「それで、何があった」
「実際に見てもらった方がわかりますので、」
イプルは、そう言って、見張り塔えと連れて行く。
「これは!!一体どうゆうことだ!」
見張り塔から、この地には、存在しないはずの海が、あった。見張り塔から、辺り一面を見る、すぐ自分が知っている土地で、ないことがわかった。
「イプル!すぐ4人の臣下達を、会議室に呼べ!!寝ているものわ、叩き起こせ!!私も、身支度をすませ、すぐ行く急げ!」
「承知いたしました!」
イプルは、急いで、見張り塔から降りる。
(私も急がなくては)ルグニスも、見張り塔から降りていった。
身支度を済ませ、会議室に入る。臣下達は三人揃っていた。
「ハルエルは、どうした?」
「申し訳ございません。隈なく探したのですが、見つけることが、できませんでした。」
イプルは、謝罪する。
「そうか…」
(ハルエルは、いつも一人で、何かしてるからしょうがないか)と思いつつ、自分の席に座る。
「朝早く、皆集まってもらってすまない」
「皆集まってもらった理由は、イプルから聞いているだろう、今からする会議は、これからの対応と、どうしてこうなったか、情報が欲しい。」
「まずこれからの、対応だ何か考えがあるものは、いるか?」
右奥の男性が、手を挙げる。
「陛下、私は、この国の近辺を調べたいと考えています。」
「理由は、この国が、どこにあるかわかるかもしれません。それと、国民も見ず知らずの土地で、不安がある、近辺を調べ国の外がどうなっているか伝えるべきと考えています。」
「なるほど……ザイルの考えに意見があるものは、いるか?」
「はい!は〜い!意見いいですか?」
右隣の女性が、手を挙げる。
「いいだろう。メアリー」
「はい、私は国の外を調べるのは、危険だと思いま〜す。」
「理由は、敵に、攻撃される可能性で〜す」
「メアリーは、今起きていることが、敵の罠だと考えているのか?」
「はい、我々を罠にハメ攻撃しよう…」
「罠の可能性は、絶対ない」
メアリーの話しを割り込んで、左隣の男性が言う。
「ジン、どうして!罠じゃないと思うのよっ!!」
メアリーは少し怒った声で言う
「罠にしては、やっていることが、おかしい」
「誰にも気づかれず国と国民を、別な土地に移すなど、他の魔王達でも無理だ。この様なことが、できる存在は神でないと無理だ」
(神でないと、無理か……)
「そろそろ決めるべきか、ザイルの意見に反対のものは、いるか?反対のものは、手を挙げてくれ」
誰も、手を挙げなかった。
「では、反対のものが、いないので、決定とする。」
「国の外の調査は、ザイルに任せる。それと、皆どうして、我が国が移動したか、わかったことがあれば、私に話してくれ、それと明日も同じ時間会議を行う以上だ、これにて会議は終わり、解散!!」
席を立ち、会議室から、出ようと扉に近ずくと、「王女様そろそろ自室に戻られた方が…」と聞こえた。扉を開けると、エリィがいた。
「エリィ!起きていたのか」
「大事なお話し、終わったのですか?」
「終わったよ、エリィ」
「エリィすまないが、父さん忙しくなるからあまり一緒にいられないかもしれない。」
エリィは、悲しい顔で下を向く。
「お父様…約束…してください」
「今度…お母様とお父様と一緒に町に行きたいです…約束してください…」
(やっぱり寂しかったのか…)内心思う。
「わかった、今度母さんを連れて三人で、町に行こう!」
エリィは、嬉しそうに「絶対ですよ!」と言いメイドと一緒に、部屋に戻る。
「イプル仕事をさっさと終わらせる。準備を頼む」
「かしこまりました。」
(エリィのためにもさっさと仕事を終わらせないと!)急いで、自室に戻る。
自室に戻って、仕事をしてると、トン、トン、扉からノックの音が聞こえる。
「入れ」
扉を開け水晶を持った少女が、入る。
「ハルエル、君か!朝、一体どこに、居たのだ?」
ハルエルは、ぎこちなく喋る
「……そと…みて…た…」
「ハルエル!能力を使ったのか!目は、大丈夫か?」「」
「もん…だい…な…い…そと…つたえ…きまし…た」
と言い近づき、水晶の中を見せる。そこから、見たことない景色が見える。そこには、国を上から見た景色が映し出された。国は、どんどん小さくなり、世界全体が、見えるようになった。
「これは!」
水晶から映し出された景色は、知らない世界だった
「こ…こ…わたし…た…ちの…せ…かい…では…な…い…べ…つ…せか…い」
ハルエルは、衝撃の事実を言った。
「…つたえ…た…い…のい…た…それじゃ…」
「待ってハルエル!」
「君は、この国になにか、起きるから伝えに、来たのではないのか!?」
ハルエルは、部屋から出て行く前に、
「ま…だ…しら…な…くて…い…い」
と言い残し部屋から出て行いった。椅子に座り呼吸を整える。
「あの人、約束ために、この国に何が起きようと絶対、国や仲間…家族を守ってみせる!!」
ルグニスは、そう決意した。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
前書きにでも書きましたが、誤字、文章がおかしい部分がありましたらご指摘お願いします。
○登場キャラクター詳細設定
ここでは、登場キャラクターの、詳細設定を、書きたいと思います。
名前 ルグニス・レン・ルーク
職業 氷魔王国の国王、氷界の魔王
個人能力 あらゆる物を凍らせる
家族、仲間、国を、とても大事に思って いて、それらに、攻撃する存在は、絶対倒す。
娘と妻に甘い。
名前 エレン・ルーク
職業 魔道士
個人能力 なし
ルグニスの妻であり、幼馴染、根性と、行動力があり、そしてとても優しい、魔法は、かなり使えて、氷系統の魔法が、得意
○書いて見ての感想
自分的には、登場キャラクターが、多すぎたと思います。キャラが多すぎると、覚えるのが大変と思う読者が、いるかもしれませんので、登場キャラクターを多くしたことが反省したいと、思っております。作品の投稿ペースは、二ヶ月に1作品出して行きたいです。読者の方には、楽しみに待ってくれると幸いです。最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。




