成田に着いて、まずすること
順番がバラバラなエッセーです。
ごめんなさい。
成田に予定よりも早く着き、すぐに甲府までのバスのチケットを買いました。待ち時間は二時間近くありましたが、JRよりも楽なので。
キオスクへ行き、日本のドリンクを買い、おにぎりを買いました。
感動的です。お菓子も種類がたくさんあって、パンも買いたいという衝動にかられました。
久々の日本円、ちょっと戸惑いましたが、なんとか支払えました。いいですよね、細かいお金をさがしていると、レジのお姉さん、にこやかに待ってくれますから。
実家に電話をかけるため、公衆電話のところへ行きました。
一応着いたことを報告し、前のベンチが空いていたので、そこに腰を下ろそうとしました。すると私の肩をポンと叩く人あり。
見ると若い女の子がにっこり笑っていました。
かなり流暢な日本語で、「中国へかけたいけど、どうすればいい?」とのこと。
公衆電話のところには国際電話の掛け方が書いてありました。あまりにもたくさんの電話会社が書いてあり、わけがわからず、最初はその女の子と一緒に読んでしまいました。
「このうちのどれかを選んで、国の番号をいれて、かけたい番号を押せばいいんだよ」と教えました。
彼女はどうやら中国から一人で日本へ来た様子。
私は一人で外国へ降り立った心細さを知っています。(ワーホリで、オーストラリア)
きちんと彼女が掛けて、相手が出るまでを確認してから、バス乗り場へ行こうと思いました。
でも彼女の手の中にある小銭を見ると、その殆どが10円玉。
ええっ、これで国際電話をかけるの? と言いたくなりました。
中国なら足りるのかなと思いましたが、話の途中で切れてもかわいそうなので、私のテレフォンカードを差し上げることに。800円ほど残っていたからたぶん、大丈夫でしょう。
外国へ降り立った外国人への小さな親切でした。




