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亡き者と通じる加護の巫女  作者: あお
エピローグ

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38 登場人物と用語解説(ネタバレ有)

 ※主要人物以外は名前を敢えてつけていません。

 ◯ラオネル

 この国の考え方の根幹のようなもの。神であり、象徴であり、土台であり、全てである。辺境の地にあるラオネルの石碑の守り手であるバシュラール家(辺境伯)はラオネルの護り手と呼ばれており、歴代この国に伝わる教えが書かれている石碑を守っている。その中でも特に大切にされていることが、ラオネルに巫女がいる限り国は安泰だというような内容。


 ◯ラオネルの巫女

 ラオネルの巫女とは、バシュラール家に生まれた女子のこと。ラオネルの巫女の加護の力を持っている。その時々で力は違うが、バシュラール家の直系女子が初潮を迎えた時に最も望んでいることが力になると言われている。巫女の加護の力は国の平穏案念のための力だと言われている。国が必要とする力を得てもらうために、巫女教育を幼い頃から受けることとされている。その力は20歳を超えても処女でいると失われるため、10代のうちに結婚する事が求められる。


 ◯現の死者(うつつのししゃ)

 この世に未練があって残ってしまっている死者のこと。現世を生きる人達からはその存在とは見ることも話すことも出来ない。近しい人はその存在を何となく感じることが出来る程度。孤独にそこを彷徨い続けるだけの存在なので、早くその未練を断ち切って次の生に向かっていけるようにすべきだと言われている。


 ★リーズ・バシュラール(7歳→8歳→12歳→14歳→17歳→19歳)

 バシュラール辺境伯家長女。ラオネルの巫女の加護の力は12歳の時に発現。その力は現の死者と交流できること。ホワイトブロンドの髪をいつもハーフアップにしている。本人はごくごく平凡な取り立てて普通の顔立ちだというが、細めのアーモンドアイの中は深藍色の瞳が宿り、小さめの鼻と口は左右対称で整っている。身長160cm、スレンダータイプ。肌も透き通るように白く、目立たないながらもよく見るときれい系。薄めの顔なので化粧映えする。


 ★ジェラルド・シャルル・マイヤール(9歳→13歳→15歳→18歳→20歳)

  リーズの幼馴染のこの国の王太子。幼い頃は体が弱かったので成長が遅く、それ故に甘やかされてきたことでただのやんちゃ王子だった。成長して健康になる。身長185cm、碧眼の彫り深めイケメン。バターブロンドの長めの髪を後ろで一括りにし、前髪は斜めに垂らしている。外では猫を10匹くらい被っているためイケメン王太子として人気がある。けれど猫アレルギー。エグモントの死により心を入れ替える。その後王太子として真っ当に成長し、誰しもが認めるよく出来た王子となるが、幼なじみたちに対してはあまり態度が変わりない。リーズ達には幼い頃はシャルと呼ばれていた。


 ★エグモント・キルシュネライト(15歳→享年19歳 生きていたらリーズ19歳の時26歳)

 キルシュネライト侯爵家の嫡男であり、ジェラルドが13歳の頃には護衛兼側近をしていた。学生時代からローランの親友。リーズ12歳、エグモント19歳の時にリーズと婚約。婚約直後、王城に忍び込んだ暴漢との戦いで殉死。リーズの巫女の力が目覚めてからは現の死者としてリーズと接触。赤みがかったブラウンヘアにライトブラウンの瞳。精悍な顔つき。眼力が強く人の目を引く。身長182cm、細マッチョ。穏やかな性格だが芯が強い。リーズの強い押しによって婚約を結ぶこととなったが、当初はジェラルドと結ばれるべきと思っていた。貴族学校をトップの成績で卒業。カードゲームがめちゃくちゃ強い。


 ★ベアトリス・バシュラール(5歳→10歳→12歳→15歳→17歳)

 リーズの2歳下の妹。リーズよりも少し黄みがあるホワイトブロンドヘアにグレーの瞳が宿るアーモンドアイ。顔の個々のパーツは小さめだがいつもニコニコしていて人当たりがよくかわいらしい雰囲気。身長159cmでリーズよりちょっと胸が大きい。リーズとはよく似ているが、愛嬌のある可愛い雰囲気。巫女の力は天気を詠むこと。姉妹仲はとても良い。ジョシュについては自身を甘やかしてくれる存在で幼い頃から大好き。相思相愛。17歳で結婚。


 ★ジョシュ・ジルベール・ヴィオネ(8歳→12歳→14歳→17歳→19歳)

 ヴィオネ筆頭公爵家嫡男。リーズ、ジェラルドの幼馴染の一人。父である宰相の補佐をしている未来の宰相。ベアトリスのことを溺愛している。彼女の天気を詠む力はジョシュが望んだために得られたもの。この力は国を繁栄させるために必要だと常々思っている。ダークブラウンのやや癖のある短髪にエメラルドのようなグリーンの瞳。身長188cm手足長め。スッキリとした目鼻立ちに眼鏡をしている。ジェラルドとセットでご令嬢方に人気がある。幼馴染にはジルと呼ばれている。


 ★ローラン・バシュラール(14歳→15歳→19歳→21歳→24歳→26歳)

 リーズとベアトリスの兄。次期バシュラール辺境伯。リーズよりも少し暗めのホワイトブロンドヘアに紫紺色の瞳。塩顔イケメン。身長178cm。エグモントとは学生時代からの友人。近衛所属でジェラルド付きの護衛兼側近。2人の妹のことはとても大切にかわいがっている。貴族学校はエグモントに剣術以外は全て負けていたが優秀な成績で卒業。ジェラルドに振り回されている苦労人。24歳の時に婚約していた伯爵令嬢と結婚。

 

 ★イマキュリ(1歳→6歳→11歳)

 リーズが飼っているしろねこ。男の子。王都生まれの王都育ち。まっ白で汚れがないという意味。割と誰にでも懐くがジェラルドは猫アレルギー持ちなので苦手。


 ★タチアナ(8歳→15歳)

 リーズ12歳の時に出会った少女。王都孤児院で勉学・マナーなどを学び、リーズの侍女になる。リーズに崇拝している。赤毛でくるくる動く小動物系の少女。


ここまでお読みくださってありがとうございました。

引き続き番外編でエグモントとジェラルド編をup予定です。

1日1話の更新です。あまり長くするつもりはありませんが、この2人、勝手に動きそうなので長くなったらすいません。

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