プロローグ
完全に練習作品です。
よかったら見てください。
2089年、VR技術が発展した世界ではVRゲームは最先端のスポーツとして広まっていた。
そんなVRゲームの代表格として【バトル×バトル】というVRMMOがある。
バトル×バトルは多人数参加型のゲームで、様々なルールを用いて戦うゲームだ。
内容は最初に決めるルールで様々に変化するが、6日間という長い時間を使って戦うバトルロワイヤルであることは共通している。
もちろんこの6日間はゲーム内での時間だ。
今は時間を圧縮する技術があり、ゲーム内の体感時間と現実世界時間をずらす事ができるようになっている。
大まかに現実世界の1時間がゲーム世界の1日に相当する。これはゲーム機であるヘッドギアから流れる電気信号によってなんかアレしてコレした結果、可能にしている技術らしい。
専門用語が沢山出てきているので良く理解できてはいないが、ゲームは大体6時間で終わる事になる。(勿論デフォルメが6時間なだけで個人で大会を開く場合は時間を変更できる)
自分で大会を開く事もできるが、ほとんどの人達は公式やスポンサー会社が主催する大会を楽しんでいる。
仲間内の腕試しや練習で個人の大会、レアアイテムや賞金目当てなら公式やスポンサー会社の大会って感じだ。
大会の内容は小さな一軒家の室内戦から一つの大陸を全て使っての大戦争まで様々だ。
魔法を使ったファンタジーから近代武器満載のミリタリー・・勿論それらがごっちゃになったカオスな世界の大会なんてものもあったりする。
世界中の老若男女全ての人達がこのバトル×バトルを楽しんでいる。
今から始まる物話はそんなゲームにハマった少年少女達の物話――




