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ただの人形が天才魔術師になるまで  作者: 戸崎猫男
第4章:武道大会編〜ただの人形が国を支配するまで〜
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第74話 憤獄、降臨

『ん?ここは?』


リドールは暗闇の中で目覚めた。


『ここは獄ノ世界だ』


心の中でそう響く。

そして次の瞬間、リドールの目の前に謎の物体が現れた。


とても、とても悍ましい存在である。


『お前、誰だ!?』

『我は憤獄フンゴク、『怒りラウドラ』シリーズの『ヴァルゴ』である!』



























憤獄。それは世界の三大夢物語の一つとされる悍ましい生物。

だが憤獄の中にも八つの種類があり、その中の一つが『怒りラウドラ』シリーズなのだ。


そしてその『怒りラウドラ』シリーズの一体が現在リドールの目の前に現れている『ヴァルゴ』である。


『おいお前‥‥確かヴァルゴだったけか?一体何しにここへ来た?』

『お主の名前は確かリドールだったっか。

では我の要件を言わせてもらおう。それはズバリ『修行』だ』

『修行?』

『ああ。このままではお前は弱すぎていつしか死ぬ』

『死ぬ?何を言っているんだ』

『確かに我はお前が人形だと知っている。

だがいくら人形だとしても他の生物同様限界があるのだ。

それに人形を消滅させる方法なんていくらでもあるんだぞ。

約束しよう。我と修行をしたら、必ずお主は殺されることはないと。

そしてリドール。お主の能力を最大限まで覚醒してやると。

約束しようじゃないか』

『‥‥わかった。ぜひ修行をさせてくれ。

ところで気になることがあるんだけど言ってもいいか?』

『ああ。なんでも質問してくれて構わないぞ』

『なぜ俺を修行させてくれるんだ?』

『‥‥‥簡単に言うと、次世代を作るためだな』









































                         第74話『憤獄、降臨』

                            《了》
















































次回、リドール覚醒…?

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