表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風のグラスゴー 旅立ち編  作者: 玲於奈
PR
38/41

無情の宣告

なし

急速にくだらなくなった。


呼ばれたのは

これか

利用されるのか

どうりで

スピーチなど関係ないわけだ


そんな諍いを一笑するかのように

中央付近の教授から質問された

「あなた、どこに行こうとしたの」

「志望先は、書いたんでしょ」

ちょっとお姉系

「写真を専攻しようと思いまして・・」

イギリス北部の大学名を挙げる


「ああ、あそこなら知ってるわ。

 うちのミッション系とあってるとこね

 田舎すぎて最近は

 うけいれるばかりで

 こちらからはだしてないわね」

「そうよね芸術系なら、言葉いらないしね」


お姉系

しばらく考えて

「いいんじゃないかしら」


「うちの建学の精神にも

 似通ってるし

 そうそう姉妹校じゃない。

 それこそ国際貢献ですわよ」


おっとミッション系の猛烈カウンターか。


いよいよざわつきそうなところを

収拾しろと目でせまられた学生課が

突然

「時間もありますし

 この受験生で最後ですので

 本年度の派遣選考面接。

 以上で終わりますが」


無情の宣告。

打つ手なし。


なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ