16話 セファラの四心
登場人物
虎
無敵我原
ノモス
メルス
セファラ
ノモスの話が始まる
ノモス「夜になるとムラを襲う、その名はセファラ。
やつは昔、村人から悪い扱いをされていた。具体的には畑で育てていたものを奪われたり、自分で作った家を壊されたり...なぜ村人はセファラに対してそのようなことをしたのか?それは彼は生まれつき他の村人とは違う紫色のオーラを持っていて、彼と一緒にいたものは1ヶ月以内に死ぬと言われていた。そのため村人は嫌がらせをし、セファラと関わらなくて済むようにしようとしていた。そこで彼には邪悪な心が生まれた。
そこで自分の姿を消し、村人たちに復習を始めた。
彼の暴走を止めるには昔の彼の心を元に戻す必要がある。今彼の心は喜怒哀楽の4つに分裂している。
その分裂した4つを1つに集めれば、セファラの姿が見えるようになる。そこで彼を倒せば元に戻るだろう」
ノモスによる話は一旦ここで終わりだ。
2人はそのセファラから分裂した4つの心を元に戻すために旅に出ることにする。だがその4つの心がどこにあるかわからない。
ノモスによるとその4つの心は
喜→稲荷山
怒→鬼神火山
哀→海底の城
楽→雲の道
にあるという。
稲荷山は先ほどメルスと龍が戦っていた場所だ。
あそこには喜の心を守るかのようにさっき戦ったような龍がたくさんいる。頂上にはその龍とは比べ物にならないほどの力を持った龍「八岐大蛇」がいるという
言い伝えがある
鬼神火山は鬼が住んでると言われている。
青鬼と黄鬼がその山を守っており、火山付近には
火山の右手と左手として赤鬼が2人住んでいる。
火山が噴火した時は、鬼が怒っているという
うわさが立っていた時代もあった
海底の城は深海8000mにある海の城だ。
そこにはメガロンと呼ばれる20mものサメがわんさか泳いでおり、近づくことすら危険である
なお城の奥にはオクトンという100m級のタコがいる
雲の道は地上10000mにあるとてつも長い道である。
その道には誰もいないが道のゴールには
何かがいるとされているがそれはまだ不明である
2人とメルスはこの4カ所にいき、セファラの
心を戻す旅に出ようとしている。
ノモス「くれぐれもお気をつけてください。その4カ所にいる主は比べ物にならない強さをしている。もしかしたら英雄がいないと勝てない相手もいるかもしれないね」
村人たちも英雄となんども口ずさんでいるが2人はまだ英雄が何かはわかっていない。
まず初めに先ほど行った稲荷山に向かうことにする。
ここからセファラを元に戻すための長い戦いが始まるのである。
2巻はこれにて以上になります。
この話は3巻へ続いていきます




