9話 新たな技
登場人物
虎
無敵我原
猿人
エンドの力は新たな敵を生み出すだけではなく
あらゆる生物の極悪化が可能であった。
2人は極悪化された猿人と戦うことになった。
猿人「◯◯✖︎△✖︎◯...」
無敵我原「おい、なんて言ったら聞き取れたか?」
虎「い、いや全くわかんなかった」
そう猿人の発している言葉を現代の日本人がわかるわけがない。猿人ってこともあり現在の人間より知能は低いはずだ。戦闘IQで有利に戦闘できると
2人は考えた
虎「連携プレイでいけば勝てるぞ」
そういって2人は極悪化した猿人に斬りかかった。
虎が一撃を入れた。少しダメージは入っているよう
に見える。その瞬間を逃さず無敵我原はハリケーン斬りを3連続でする。
流石の極悪化猿人でも大きなダメージを喰らった。
戦力だと2人の方が優勢と見て良いだろう
だが極悪化はこんなものではない。他の猿人仲間を次々と倒したことから大きくパワーは上がっているし
エンドがしたことだ。ただの強化ではないだろう。
そのまま虎が後ろから斧を振り下ろす。だか
猿人は後ろを振り向くことなく虎の攻撃を止めた。
極悪化は後ろも見えるようになるのだろうか。
もちろん2人はこの状況を見て驚いき、
次に出す攻撃が雑になってしまった。無敵我原の剣の片方が折れてしまった。
剣は力の加わる向きによっては脆く弱い。
猿人はそこを狙って側面から剣を殴った。
猿人は今の人類より知能が低いはずなのに
なぜそのような戦い方ができるのだろうか
それは極悪化が関係している。極悪化した生物は戦っている最中に成長する。つまり2人と戦っている間に知能も戦力も学習し、向上している。
無敵我原「くそ、もう片方の剣で戦うしかない。1本だけどだとハリケーン斬りの威力も落ちてします」
虎「落ち着け、俺はまだ必殺技が使える。まだ勝ち筋はあるから焦る必要はない」
この時、必殺技ってなんのことだ?って思ったであろう。まだ虎が必殺技を持っていることは誰にも話していない
虎「俺も実は必殺技があるんだ。だか負荷が大きいからエンシェントスネークの時はまだ使えなかった。今なら耐えれるかもしれない」
虎は一か八か必殺技をやってみることにした。これに置いてかれると思った無敵我原は剣1本でできる必殺技が何かないかを考える。
それが「タフネス斬り」
上空に高くジャンプし、着地するまでの加速を利用して上から斬りかかる。大ダメージを与えるだけではなく相手の戦力も少し低下させる。
虎「いくぞ、これが俺の必殺技、漆彪」
虎の攻撃がもろに猿人に入った。これに続いて
無敵我原はタフネス斬りを猿人に決めた
この2つを喰らったことに猿人は体の左半分と右手を失った。極悪化されていなければ100%死んでるような致命的な攻撃を喰らった。
だが猿人はまだ立っている。よく見ると猿人の体に黒い煙のようなものが集まっている。
これが極悪化の一番の特徴だ。体力が10%未満になると半径100mをも巻き込む大爆発をかける。
この大爆発にあたるのただ爆破を喰らうだけではなく
呪いがつけられる。
無敵我原「まずいぞ、早くこの場から離れるぞ。なにか嫌な予感がするんだ」
無敵我原が極悪化猿人の違和感に気づき
なんとか爆発には巻き込まれずに済んだ




