野球3
左中間の悪魔 ―呪われた力で目指す甲子園―
作者:大槌燕
https://ncode.syosetu.com/n3781cz/
完結済 129部分
左中間の悪魔と呼ばれる主人公は、守備が大好きな外野手で、得点圏でのみ力を解放する悪魔の様なクラッチヒッター。
しかし彼は呪われていた。
っていうお話ですが、いくら恐るべき得点圏打率を得ても、オッサンからしたらその呪い、かなりの恐怖です。
そんなワンアイデアのお話だけでは全然ないわけですが。
この話は珍しくピッチャーのお話ではなくバッターのお話です。ニワカ知ったか知識を持つ日本人としては、野球やったことなくてもバッティング理論なんて友人と語り合いたいですよね?!
叩きつけるダウンスイング、レベルスイング。ガニ股打法、神主打法や、最近ではフライボール革命やらなんやら。
主人公は典型的なドアスイングなのに満塁に限り打ててしまうという呪いにかかっている。なぜなのか?その呪いの根源とは?
そんな話や高校生の絡みのお話とかなんやかんやあるわけですが。
感想文としては、表現力乏しくて申し訳ないですが、面白いとしか言いようがないですw
良かったら読んでみてくださいね。