なんかラスボスっぽい人きたんですけどぉぉ!?
みんなこんにちは~♪アポロと~♪
美夏です。
ウェンもいま~す♪
前回は美術の授業でみんなで似顔絵描いたね。
みんな個性があってよかったね。
ミカの絵にはすごいびっくりしたけどね…
ねぇ~、一瞬鏡見てるのかと思っちゃった…
そんなことないよ、アポロの絵も上手かったし…
ちょっと描き足されてたけどね。
いいの、私から見たらウェンもミカもあんな感じだから♪
そんな大げさな…
それでは本編どうぞ~♪
あっ‼ちょっとまだ今回のこと言ってな…
(ぎぃぃぃんごぉぉぉんがぁぁぁごぉぉぉぉぉぉぉぉぉん…)
なんか段々癖になってきたな…
アポロ「う~ん…今日もおわったぁ…」
ウェン(ミカ)「今日はそのまま帰る?」
アポロ「いや、額縁買わなきゃ。」
ウェン(ミカ)「あれ本当に飾る気なんだね…」
アポロ「当然でしょ?」
あんまり飾られるの得意じゃないんだよね…
自信もってミカ、あんなすごい絵、見てもらわなきゃ損だよ。
そう?
そう‼
わかった…わかったから…顔近いよウェン…
そう?いつも夢の世界じゃこれより近い距離でしょ?
あれも恥ずかしいんだからね!?
ウェン(ミカ)「じゃあ買いに行こうか…」
アポロ「うん、行こ行こ♪」
キュクス「あっ、ウェンシェフト様、アポラフト様、ちょっといいですか?」
ん?何だろう?急に呼び止めて…
ウェン(ミカ)「どうしたんですか、キュクス様?」
キュクス「今から街でお買い物でしょうか?」
アポロ「うん、そんなところ。」
キュクス「でしたら、お気をつけを…」
アポロ「どうして?」
キュクス「実は…母上が昨日、街を見てみたいと仰っていて…それで今日、街に降りていまして…」
ウェン(ミカ)「え…母上ってまさか…」
キュクス「はい…フローレ・レクトー王国の女王…レジーナ・リリオルムです…」
えぇぇっ!?うそでしょっ!?
まずいにもほどがあるでしょ!?なにその「ラスボスとの出会いは突然に」みたいな展開‼
アポロ「まぁでも、向こうもそんな公に姿は見せな…」
キュクス「いえ、母上は隠れるなんてことはしません…堂々と歩きます…」
隠れないんだね…
女王としての自覚あるのかな?
キュクス「ともかく、充分に注意してください…母上は無類の女性好きですので…特に気に入った女性に好きな人がいなかった場合、連れ帰ってそのまま…」
アポロ「でも私たちは恋人だし♪」
キュクス「いえ…恋人であれば二人ともお持ち帰りします…さらに母上のテクニックとスタミナはすごいらしく…一晩中部屋の中から叫び声にも似た声が響いていて…」
なんで百合でハーレム築いてんの?
キュクス「夫人もたくさん居て、数えられる限りだと200人は…」
ウェン(ミカ)「ちょっと待って!?純愛じゃなきゃいけなかったんじゃないの!?」
キュクス「母上は皆平等に心の底から愛しているんです…皆のために国を良くし、皆のためにテクを磨き、皆のために己を磨く…それが母上なのです…」
うわぁ…どっかの誰かさんに見習ってほしいわ…
キュクス「ともかく、お二人が母上に見つかった場合、即逃げることをお勧めしま…」
?「なにを言うておるのじゃ?キュクス…」
(ゾワァッ‼)
なに…この感じ…ルナの時とは比較にならない…
?「ほう…そちらがウェンシェフト・ヴィクトリアとアポラフト・クーリンじゃな?」
アポロ「これはこれは…お初にお目にかかれて光栄でございます…レジーナ・リリオルム女王…」
アポロもすごく震えてる…あのアポロが…
ていうかなにこの人…扉の梁が邪魔で全体像がまるで見えないんだけど!?どんだけデカイの!?八尺様か何か!?
レジーナ「ほっほっほ、固くならんでよい…」
というか…なんで話し方がのじゃ口調なの?ここ中世だよ?多分…
キュクス「母上…どうしてここに…」
レジーナ「娘の学校に来ぬ親がどこにおる?街に降りるついでに寄りに来たのじゃ…そして…」
なんか見られてる…怖い怖い怖い怖い…
レジーナ「ウェンシェフト・ヴィクトリア嬢を…我の姪っ子の姿を見たくてのぉ…」
え?
え?
アポロ「え?」
キュクス「え…姪っ子?ウェンシェフト様が?」
ウェン(ミカ)「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?
続く…
この度は転生学生、乙女百合ゲーム世界で愛されてきます‼を読んでいただき、誠にありがとうございます。
ラテン語多用してるが全く発音も書くこともできない作者の妖峰輪廻です。
というわけでとんでもない秘密を引っ提げてついに登場しました‼フローレ・レクトーを統べる女王…レジーナ・リリオルムさん‼
名前の由来はラテン語で「百合たちの女王」という意味で、女性しかいない国、フローレ・レクトーの女王に相応しい名前となっております‼
そして明らかになったウェンの秘密…じつはレジーナさんの姪っ子という事実‼
これに関しましては、これから真相を明かしていこうかなと思っておりますのでお楽しみに。
それでは相変わらず締め方が成長しておりませんがこの辺で…
それと、先週から新作の方も投稿始めさせていただきました。
アンチ追放系となっておりますので、よかったら見てみてください。
それでは、また次のお話でお会いできるのを楽しみにしております。




