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第1話パン屋さん

私はあんバタさん。

とある町のパン屋さんです。

なぜあんバタさんて呼ばれてるかって?

それはうちのアンバターサンドが有名だからだよ!

古くからの知り合いに和菓子職人と牧場主がいるからね。

素材にこだわってるよ。

他にも自慢のパンたちを並べて今日も開店だ!

そういえば最近近くに何か出来るらしいな。

大分工事が進んで喫茶店が出来るらしい。

看板はまだない。

オープンしたら挨拶代わりにコーヒーでも飲みに行ってやるかな。

数日後。

喫茶店の店主が挨拶にやって来た。

何故か一杯のラーメンを持って。

とりあえずお返しに食パンを渡すことにした。

うちの自慢のアンバターサンドにも使われている最高の食パン。

しかしまさか喫茶店のマスターが女の子だとは驚きだ!

背は低くて女の子らしい可愛さ。

髪は茶色ベースのブラウンって言うのかな?

若い子の言葉はよくわからんな。

うちの焼きたてパンみたいな綺麗な肌と言ったら怒られるかな?

けど一番気になったのは頭にクロワッサンを付けてたことだな。

アレは良い形だ!

明日丼ぶりを返すついでにコーヒーでもいただくかな。

翌日私は喫茶ほっこりにいた。

小さなマスターは笑顔で出迎えてくれた。

なんとうちの食パンをたいそう気に入ってくれたらしい。

是非とも喫茶店で出すサンドイッチやホットサンドに使わせて欲しいと言われた。

唐突な申し出に驚きながらも私は了承する。

後日改めて仕入れの相談や書類を作成することとなった。

その時にラーメンの謎でも聞くかな。

パン屋の朝は早い!


つづく


次回は喫茶店視点だよ!

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