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僕がいて君がいて

昨日までの僕とは?家や社会という箱に入れられていた。しかし、今日は家に出るというひとつの冒険をした。この変化は大きい、僕は決してうずくまっているだけではない。きっといつの日か、僕に輝く光が与えられ、花開く日が来るだろう。そういえば今日は水曜日だ、母が明日まで帰ってこない毎週恒例の曜日だ。 僕にしか分からない、そんな景色が好きだ。どうしてこの世は僕の手を取らない、僕の手を離し僕を捨てていくんだ。僕らはきっと昨日までのような自分と違って分かれていってその僕はどこかに消えて隠れ、また現れていくんだ。どうしたって、僕は自分から誰かに会えはしないだろう。君が離れて行って僕はこの街の隅で隠れて消えて行くだろう。自分からは見えない景色にうずくまって溶けて消えてしまいたくなる。なぜ、こんな世界で僕は息をしている?そんなの分からないさ、僕はきっと自分からは見えないどこかであなたと一緒にいるんだ。 

 そういえば、僕はこんなところにいる場合ではない。

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