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2話

「ようこそ勇者様!私は王女のマリア・アルテノールと言います、」

「イヤイヤイヤ!!まずここは何処だ?」

「北の大陸のアルテノール王国の大神殿の中です」


それを聞いた俺たちはガッツポーズをとった、


「「「よっしゃ!!!」」」

「?」


それを見ていた王女は頭の上に?を浮かべていた、そりゃあ喜ぶだろう!俺の予想ではここは剣と魔法のファンタジー世界だ!もし予想が当たってたらおれは泣いて喜ぶかもしれない、他の二人も俺と同じことを考えていたのだろう口元から狂気とも言える笑みがもれている、しかし今はそれより情報だ


「なぜ俺たちを召喚したんだ?」

「それは.....勇者様に魔王を倒してほしいからです!今この国は魔王軍によって危機にさらされています!魔王を倒せば元の世界にも帰れるはずですなのでどうか、どうかお願いします!」


はい、テンプレきたー、でもこれが本当にテンプレなら魔王を倒しても元の世界には戻れないしかも国民には「勇者は裏切った!」とか言って殺すだろう、だったら国を出る!観光とかもしていきたいしな!


『なあ、陸斗、朔亜、俺が思うに絶対、魔王倒しても元の世界にももどれないし、しかも俺たちを裏切る気がするんだよな、この王女、どう思う?』

『ああ、おれもそう思った』

『僕もだよ』

『じゃあやる事は決まったな』


俺たちは互いの目を見てそして王女に向き直ったそして言った


「「「断る!!!」」」

「!!??」


予想通り、王女は驚きその瞳に憤怒と殺意をやどしていた、そしてずっと王女の後ろで見ていた騎士達が腰の剣に手をかけるのと同時に俺たちは全力で後ろへ出口であろう場所を目指して思いっきり走った、すると後ろから王女の怒声が聞こえた


「あの反逆者どもを!捕まえて殺せ!!いうことを聞かないのならもういらん!!」

「クッソ!やっぱりあの王女猫被ってやがった!!」

「と、とにかく今は逃げよう!!」


そして俺たちは騎士達から逃げるのは無理だと思い途中、通り掛かった部屋へ入った、その部屋には沢山の武器と防具と何やら怪しげな石を見つけた


「ハァ...ハァハァ...ここは?」

「武器庫のようだな、」

「じゃあ、ここで武器と防具を揃えればいいんじゃないか?」

「そうだな、じゃあ気に入ったやつをとろう」


そして俺はどこか黒くて禍々しい鎧一式が箱にあるのを見つけ「これだ!」と思いそれを着たそして武器は鎧の横に置いてあった大きな鎖がついた箱を開けた鎖はなぜかヒビが入っており強く引くと簡単に壊れた


「すげぇえ....!」


その箱に入っていたのは大剣だったながさ1m40cm横幅は30cmくらいだった色は黒く吸い込まれるような感覚がおれを襲ったが何とか耐えた俺はそれを掴むと背中に担いだ


「?あまり重くないな..,?まあ、いっか!おーい二人とも終わったか〜?」

「ああ」

「終わったよ」

「!!」


俺は驚いた、陸斗は背中に大きな弓を携え肩にた1mくらいの矢筒をかけていたそして朔亜はとんがり帽に漆黒のローブを着て龍の手みたいな厳つい杖を持ち二人共歴戦の勇者みたいだった


「結構様になってんなあぁ〜二人共」

「お前こそ死神みたいだぜ、」

「ハハッッ...」


どこかのネズミみたいな声を出していた、その時、朔亜が


「おーい!これ見てよと指差したのは青色の石だった俺はそれに手を伸ばしその石に触れたその瞬間


「バチィィイ!!!」


強烈な音と共に強く光った余りにも眩しかったので目を瞑り一瞬の浮遊感のあと吐き気がして気持ち悪かったがさっきとは違い辺りは静かだった、


「またかよ.....」


俺は1日のうちに二回転移した不運な男である、二回目のそこは白い部屋だった出口でを探してていると


「やあ、どうも龍生(りゅうせい)君だねよろしく!」

「あ、ああよろしく、」


こいつ絶対、「僕は神だよそして君にチート能力をあげよう」とか言うだろ...またテンプレかよ...


「そうだよー僕、神〜そしてチート能力を4つもあげるよ、どんなのが欲しい?」


こいつ心を読むのか、しかも予想通りのテンプレ、まあ話さなくていいから楽か、チートかあ〜.....それより俺のステータスとかあるの?


「あるよ、ステータスオープンって言ってみて」


おお〜さすが異世界、なんかワクワクするな!よし!


「ステータスオープン!」


するとそ目の前に半透明の画面がでてきた、え〜となになに〜?


名前:山中龍生(やまなかりゅうせい) 年齢:13歳

職業:召喚士・剣神

LV1

体力:100

魔力:500

攻撃:300

防御:250

俊敏:200

称号:力を極めし者 異世界から来た者 呪いを制する者 召喚を極めし者

魔法:召喚術LVMAX

スキル:剣術LV1 回避LV1


何だよ、、これ、、職業に神ってついてるんだけど、、これでも強いんじゃないか、、

しかもLV1で召喚術MAXっでどういうこっちゃ、、


「う〜ん、これでも魔王の側近には簡単にまけるかなぁ」


てか呪いって何だよ俺はいつ呪いを制したよ...もしかしてこの防具と武器か!?絶対そうだよ、まじか!これそんな危ないやつだったのかよ!自分で選んでおいてびっくりだわ


「まあ、いいんじゃない?一様何ともないんだし、じゃあどんな能力が欲しいのか言ってみて」


あ、そうだった、え〜とじゃあまず、状態異常完全無効化と会得経験値増加とステータスのレベルごとによる補正と鑑定眼かな、俺はこれがいい、やってくれ神さま


「分かった、じゃあ行くよ〜.....ほい!」


スキル《状態異常完全無効化》《会得経験値増加》《ステータス補正》《鑑定眼》

を会得しました


おお!きたきた、よし!じゃあ神さま早く元に戻してくれ........あれ?陸斗と朔亜は?


「「遅いわ!!!!!」」

「お〜いたのか諸君!ハッハッハ.....すまん全然気付かんかった..ついテンションが高くてはしゃいでた」

「まあいいけど、早くいこ〜」

「あれ?俺たちにチートはくれないの?」

「ん?ああちゃんと龍生君と同じのをあげたよ〜じゃあ異世界生活頑張ってね〜」

「おい!待て、まさかまた、」

「そうそのまさかだよ〜じゃあバイバイ!」

「「「気持ち悪いのは嫌だ〜!!!」」」


そんな3人の声は虚しく光の中に消えていった......






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