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正体を明かし続けるunknown(打ち切り  作者: 『no-name』
第二章 最古と最新
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十五話 精霊門

訓練所を出て再び長い廊下歩く二人。

結局、アル爺からは情報を得ることが出来なかった。

だが、訓練所での拓の発言で拓が既に門を見つけていることが分かっていた。

「そろそろ此処を出ても良いんじゃないかしら?もう何も無いでしょ、こんな場所には」

後半、怒気が含まれた発言を漏らすペストに拓は苦笑する。

「そうだな、アル爺は惜しいがスカウトも成功しそうにないしね」

いつの間にそんなことを考えていたのか如何にも惜しいと言うような顔をしている。

「そんなの成功する訳ないじゃない、あの愚王に忠誠を誓っているようだし」

「そう言ってやるな、ご婦人が可哀想じゃないか」

「貴方も大概酷いわね………」

二人が次の一歩を踏み出した瞬間、周囲の背景が変化した。

城の廊下を歩いていたはずが、途端に森の中に転移した。

「はい、到着」

「これが………ゲート?」

ペストは何も無いところを見つめている。

一見何もないが、よく見ると細かく光っている物が群れて漂っている。

「ああ、これは精霊だな。守護の役割も担っているようだが」

拓の説明を聞きながらマジマジと門を見つめる。

後ろを振り返ると遠くに先ほどまでいた城が見える。

拓はやる気満々で門に歩み寄る。

「んじゃ、まぁ行きますか!」


はい、今までに無いほど短いですね。

読みやすいでしょ?

すいません!

次回頑張ります、ではでは

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