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その他『美味しいところはもっていかれるよね』
蓄えた巨体のタンクはいつも頼もしい蝉央。
大きな目に響く音。
「俺のハートに直接響く魂音を聞くがいい」
ミーンミンミンではなく⋯⋯
空気を揺らす小刻みな振動
ジジジジジジ⋯⋯ジジ⋯⋯
スマートな体に素早い動きの蜻蛉助は高らかに笑う。
「そんなのじゃ、世の女性たちは靡かないぜ。俺みたいにスマートな──」
「可愛い〜」
遠くで黄色い声がワッと上がる。
短い足の鈍くさいやつのはず⋯⋯
「ダンゴムシくんこっち〜」
可愛いは正義!
蓄えた巨体のタンクはいつも頼もしい蝉央。
大きな目に響く音。
「俺のハートに直接響く魂音を聞くがいい」
ミーンミンミンではなく⋯⋯
空気を揺らす小刻みな振動
ジジジジジジ⋯⋯ジジ⋯⋯
スマートな体に素早い動きの蜻蛉助は高らかに笑う。
「そんなのじゃ、世の女性たちは靡かないぜ。俺みたいにスマートな──」
「可愛い〜」
遠くで黄色い声がワッと上がる。
短い足の鈍くさいやつのはず⋯⋯
「ダンゴムシくんこっち〜」
可愛いは正義!
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