【中ボス部屋】
今回はワンカップ麒麟山180mlです。
そして、つまみはエビチリとポテサラ。
エビチリは温めたあとに、ちょっと埃のあるところにこぼした。
何か、喉が埃っぽい。
塵塚怪王が居た。
ガラクタジジイとプレイヤー達は階段を降りるとすぐに中ボス部屋に辿り着く。
大きな部屋に、何もないように見える空間。
扉もなく階段も降りたら消えてしまい、階段の消失と同時に中ボスが湧いてくる。
そうそうれは、湧いて来ている。
いや沸くか? 下から何かがあつまって何か大きな塊が湧き上がる。
「なんじゃこいつは?
何か見たことあるようなないような……。」
塵塚怪王は言わばゴミの塊だ。
ゴミを拾いまくっているガラクタジジイには見慣れすぎているのも理解できる。
「なんでもいいが、ここはボス部屋だ。
ダンジョンなら、こいつを倒せば下へいく道と地上に上がるショートカットが出来るはずだ!」
ダンジョンあるあるなのだろう。
ボス部屋にあるべくしてあるギミックという奴だ。
「とにかくやるぞ!!」
「おう、頑張れ!!」
当然ジジイは傍観だ。
それを責めるのは酷と考えたのか、それとも無駄とおもったのかスルーするプレイヤー達。
そして、中ボス攻略が始まった。
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中ボスは中々倒れない。
元がゴミなので、切り倒してもまた吸収されてしまう。
火系統の攻撃がなんとかまともに効く感じだろう。
灰になっても吸収されるが、体積は減るのだ。
「暇じゃのう」
ジジイは見ている。
本当に暇そうだ。
そんな時、上から光の槍が振る!
「助太刀いたす!
というか、ワシにやらせろ!!!!」
悪鬼のような顔をした元領主が空中から現れる。
階段は消えていたから、おそらく穴から飛び降りてきたのだろう。
普通の神経ではとても出来ない、人は数メートルから落ちても怪我をするものなのだから。
光の槍が穴をあけるが、やはりまだ倒しきれない。
「ふむ、おお、落とし物がたくさんじゃな。
ビーズ頼むぞ。」
ふと地面をみると塵塚怪王の残骸が散乱している。
回収してるものもあるが、しきれないものもある。
そして、戦闘中なので、ジジイは近寄れない。
しかし、テイムモンスターのビーズなら行ける。
すくなくとも、ジジイ単体でいくよりも生還率は高い。
そして、回収するゴミが更にすくなくなり再生速度が落ちていく塵塚怪王は崩れ落ちる。
「よし!
帰れるぞ!!」
階段が上下に伸びていき、魔法陣のようなものが現れる。
現れた魔法陣は5つ。
これは一体何を意味するのだろうか???
ダンジョンはここでおわり。
本当に消化してるだけな回でした。
なんか煮え切らんだ。
色々と間が悪い日だったからかもしれない。




