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ガラクタジジィは今日も拾う  作者: じじぃになりつつあるもの
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【湿地マップ】

まずは、大量にあった誤字を修正してもらい、助かりました。

改めて感謝です。


そして、今日はお酒が届いた。

30本ワンカップ詰め合わせ。

3/16が締め切りだったので慌てて購入しました。

中身は、うーん、醸造アルコール入りが8割というのがなんとも言えない。

個人的には米と米こうじだけのが好きなんだけど、こういうセットのは仕方ないね。

そして、今回は飲んでませぬ。

明後日3回目ワクチンなので、念のため体調壊さないようにです。


「絵ずらわるぅぅうう!!」


今日も今日とて新しくできたダンジョンをプレイヤーは駆けずり回る。


B15Fまで踏破されて、B16Fはフィールドマップの湿地帯であった。


ビーズクッション型のモンスターもまだ出てきており、表面が布なため泥だらけになってしまい、泥だらけの布というのは言葉ずら以上に絵ずらが悪いのだ。


そして、質量も増えており、もはや別物と言っていいモンスターになっている。


剣で斬ろうとしても、布の目が詰まって斬りにくいし、斬ったとしても泥がこびりつく。


鈍器はもともと効果は薄いし、重量が増えたことで吹っ飛ばされにくくなって、戦線復帰も早くやっかいだ。


「逃げるぞ!!」


ずぼ!!


「うわぁ、気色割りぃ!!」


逃げようとすると、逃走先から小柄な背むし男が泥濘(ぬかるみ)から数匹飛び出してくる。


泥だらけの人間というのは、これまた見た目がよろしくない。


しかも、泥の中にいたせいか、腕にでっかい(ひる)をくっつけているやつまでいる。


この(ひる)もまたこのマップのモンスターだろう。


「っち、倒すしかないか!」


「こいつら強くはないけど、しつこいからね。」


「それによごれる!!」


戦いによる汚れならまだ納得できなくもないが、ただの汚れで汚れるのは結構嫌なものだ。


「いや、ちょっとまて!

 あそこに何かないか?」


遠目に倒木があるのだが、何か違和感があり、目を細めて一人がじっとみている。


「『鷹の目』で見てみる。

 ・・・・・・・・・あ、なんか切れ目が見える!!」


「よし、急げ!!」


泥濘(ぬかるみ)に足をとられながらもなんとか泥だらけの背むし男&ビーズクッションモンスターから逃げ出す。


そして、背むし男はビーズクッションモンスターに乗り始めて、一つのモンスターになっていく。


(ひる)も合わせれば、三体合体と言える新規モンスターだ。


某スライムラ〇ダーを彷彿とさせるその姿になったが、逆に速度は遅くなる。


それでも背むし男はいい気になってビーズクッションモンスターの三角の頭頂をひっぱって乗馬モドキを頑張っており、そのこともありプレイヤー達はなんとか倒木のところまで辿り着く。


近づくと、切れ目にみえていたのは立て掛けてあった板のようだ。


そして、その中に何かいる。


「なんじゃ?

 お客さんかのう??

 こんなところまでよくきたのう。」


そこには綺麗なビーズクッションモンスターにうつ伏せにのって何かをしているガラクタジジイの姿があった。


ガラクタジジイはここにいました。

ダンジョンでもきっと彼は変わりません。

そして、ダンジョン探索のプレイヤー、名前が特にないですが、多分次回で出番終わりなので、まぁいいかなぁ。

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