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7/7

オモイデ

またまた更新が遅くなってしまいすみませんorz


小説のほうですが、考えてる中では50話くらいまでは書きたいなと思ってます。

また不定期に投稿すると思いますが読んでくださると幸いです。


感想やアドバイス等がありましたら気軽に送ってください!

(作者のやる気にもつながるので是非ww)

私の名前は高月 葉明。

空斗とは幼なじみで、海沙とは親友だ。

中学のとき、幼なじみの親友であり、親友の幼なじみの正と出会った。

その頃から彼とはややこしい関係だったため、

他の人とは少し違う気持ちがあった。

「きっと幼なじみの親友で、親友の幼なじみだから少し特別な関係なんだ。」

とずっと思っていた。



そう思い込んでいた。



それからというもの4人で遊ぶことが多くなった。

ただの腐れ縁があるだけの私と、

いろんなことを楽々とこなしていく親友と、

ムードメーカーで盛り上げてくれる幼なじみと、

そんな私たちを受け止めてくれる彼。

考えれば考えるほど、私がこの輪に入っていることが不思議だった。


高校も4人そろって入学することができ、私たちだけの部活が始まった。

みんなで集まって遊んで、ずっと笑いっぱなしの毎日。

中学の頃と変わらない、いや、それ以上に幸せだった。

これからもずっと4人でこうしていたいと思った。

この瞬間が最高なんだ、と。



だけど今日、いつもの笑顔とは比べものにならないくらいの笑顔が。

彼と2人きりのときに、自然とそんな笑顔が顔から出ていた。

いつもが笑っていなかったわけではない。

いつだって心から楽しくて笑っていた。


でもその瞬間は何かが違った。

嬉しくて、嬉しくて、とても嬉しくてたまらなかった。


ネットとかでよく見かける『女の子が異性に言われて嬉しい言葉ランキング』の上位にランクインしてたっけな。

いや、そんな馬鹿げた話ではないだろう。



彼から言われたから?


出会った時から互いに少し特別な関係にいた人と話したから?



わからない。

どうしてなんだろう。

彼は『私の幼なじみの親友で、私の親友の幼なじみ』

ただ、それだけ。

そう、彼は少し特別な関係なのだ。

彼に、他の人とは少し違う気持ちを抱いてもおかしなことじゃない。

中学からの付き合いじゃないか。


だけど、もっといっしょにいたいと思う。

彼と、もっと、ずっと・・・


これからもいっしょにいたらわかるのだろうか。

少しだけ不安も感じる、この気持ちの答えを見つけることに。


私はそんな複雑な気持ちの中で、答えを探り当てるため。



今日もまた、4人で遊んでいる。

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