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プロローグ

はじめまして!小羽雛です。


これが初の投稿作品となります。よろしくお願いします!


過去と現在の同時進行型です。


登場人物が非常に多くて誰視点なのかがわかりにくくなる事もあると思いますがご了承下さい…

また、1人の人物に複数の名前があったりするのでその点もご承知下さい!


【主な登場人物】*名前だけ載せておきます


花城 胡華(華姫) / 日向 小花(空咲ひなた) / 甲斐 / 空崎 緋成汰


中里 英伝


飛山 藍人


嵐 松竹


獅恐陰 / 處陰殿


花城 真希


花城 真白 / 遊佐 緋成汰 / 日向 葵 / 飛山 真白


筑波 紗夜音


樋口 冬樹


春野 香苗


水俣 樹

辺りは真っ暗だ。それもそのはず、時刻は夜の12:00である。


では、私は何をやっているんだろう。何を恐れているのだろう。別に處陰殿から、あの屋敷から、あの組織からなんて容易く逃げられる。


ああ、なんでこんな役引き受けたたのだろう。


「胡華」


いつだって思い出すのは彼の声。優しくて、暖かくて、安心できる声。


「会いたいよ…」


会えないのに。もう会えないのに。だから強くなろうと思ったんでしょ?


でも今は、今は、もう何が何だか分からないよ。自分は何をやっているんだろう。でも、早くしないとあの子達が殺されちゃう。もう懲り懲りよ、大切な人が目の前で死ぬのは。


大丈夫、何も考えていなければ大丈夫。無心無心無心無心無心無心無心無心無心…




強さって何?


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