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無貌の衆  作者: 彼岸花虚実
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98/201

記念日

今日もこうして、モニターに向かう。

打ち込む文字は、真か、虚言か。

何を考えて打っても、何を想っているかとは、関連しない訳で。

そんなこんなで、今日まで続けて。

読む人間など、いてくれはしないのに。

いてくれたとしても、自分には感知出来ないのに。

感じるのは、とめどない感謝か、底の無い孤独か。

溜まる文字列は、浪費した時間と意思。

消えない勲章を刻み続ける。

いつまで続くか分からない、自分に課す無益な戦い。

百作目が、記念すべき事かどうかは知らないが。

もし、これに付き合ってくれている人がいるならば、感謝すべきなのかも知れない。

ありがとうございました。

これかも、お付き合い下さい。

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