表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無貌の衆  作者: 彼岸花虚実
PR
84/201

自意識

人はよく、自分の事を語る。

自慢。

卑下。

過去。

希望。

諦観。

どれもこれも、的外れな事も多い。

自分を語る事は、自らを騙る事。

事実だけではない。

自らへの印象、期待、差別が、多分に含まれる。

そこには、当然、間違いもある。

誇大な部分も、抹消された部分もある。

他人は、自分を映す鏡、と言うが。

どうも、それは正しいようで。

自分を見るのは、他人だけだ。

自分を偽る、などと言うが。

自分の思っている自らを、自分で自分らしくないと思う人格で置き換えるだけだ。

本当の人格も、偽りの人格も、自分一人で、正しく判断出来はしない。

他人という歪んだレンズを通さなければ、自分は見えない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ