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無貌の衆  作者: 彼岸花虚実
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王子様

これは詞ですね。

今日も現れなかった。

こうして、ずっと待ってるのに。

学校の日常も、なんだか飽きちゃって。

みんなみんな、こうやって歳をとってくの?


早く現れて、私の王子様。

いつになったら、白馬で迎えにきてくれるの?

早く目覚めさせて、まだ見ぬ王子様。

そのキスで、私を解き放って。


今日も見つからなかった。

こんなの、ただの夢なのかな?

平凡な恋愛も、なんだか燃えなくて。

ずっとずっと、こうやって待つままなの?


早く現れて、私の王子様。

いつになったら、お城へ連れてってくれるの?

早く抱きかかえて、まだ見ぬ王子様。

その手で、私の手を握って。


早く現れて、私の王子様。

いつになったら、白馬で迎えにきてくれるの?

早く目覚めさせて、まだ見ぬ王子様。

そのキスで、私を振り向かせて。

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