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第4話

その場の勢いもあり、そう決めた私であったが、何事も準備が大切だ。


メイドさんの話によると、私は歴代の勇者の中でも一際魔力が多いらしい。

ちなみに、魔力とはこの世界の生物ならみんな持っているものであり、魔法を使うときに必要なものである。

その魔力のスペックが大きい私は威力の強い上級魔法も使えるらしいのだが、私の魔力の属性が分からない。

属性というのはその人それぞれで、髪や目を見れば分かるらしい。

金髪金眼の王様は光属性だし、水色の髪と眼を持つメイドさんは氷属性だ。

では、私はどうなのかというと、紅色の眼は火属性らしいのだが・・・・・

「うーん。やっぱり銀髪は分からないか・・・。」

読んでいた本を閉じ、呟いた。

そう、私の銀色の髪があらわす属性が分からないのだ。

「仕方がない。火属性だけでもしっかり使えるようにしよう。」


分からないなら仕方ないと気を取り直した私は、訓練ができる中庭へと歩いて行った。



私が中庭へ行くと、騎士団の面々が訓練をしていた。


「オラァ!まだまだだ!!!」

そう真ん中で叫びながら周りの奴をしごいているのが団長だ。


少々厳しすぎる団長の部下達はいつも大変そうだが、この団長。17という異例の若さで団長職になり、現在18歳。(ちなみに、名前はレントという)

魔法も水属性の上級魔法が使え容姿端麗、というスーパーエリートで人望が厚いため、部下達はいつも笑っていた。


「団長。中庭の端を借りたいのですが。」

そんな彼にそう聞くと、笑って真ん中を使っても構わないと答えてくれた。

うん。彼はいい人だ。基本、皆いい人なので、滅ぼすのは王族だけにしておこう。



訓練が終わると、皆疲れた顔をして帰って行った。

え?何で訓練の様子を載せないのかって?

世の中には知らない方がいい事も忘れた方がいい事もあるんだよ。

まぁ、中庭にいくつかクレーターができたから忘れられそうにないけど。


とにかく、もう少し魔力をコントーロールできるようにしないとね。

読んでいただきありがとうございます!


さて、主人公はなんとか王道を進んでくれそうです。

あれ?王族を倒す事は確定してるからだめなのか?


誤字脱字はお知らせください。

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