第483話
俺は皇族家の秘宝、パリィ物理攻撃反射の魔導具でサバンナタイガーの爪撃を防いだことになっている。
辺りにバラバラになった爪が散乱し、サバンナタイガーはもう片方の爪を構え俺から距離を取った。
実際にそんな魔導具や秘宝があるかは知らないが無かったら、皇族家の敷地内に隠してあるのを勝手に拾って今回で壊れたことにしよう(笑)
不可視の手がいないからクソ雑魚ムーブしながらサバンナタイガーを倒すのが無理だったからな…
だが、二撃目が来ない…
警戒されてるのか?
「ほら、二撃目来いよ。魔力切れか試すんだろ? ノーガードでいてやるよ。ほら両手上げてやる。
どうせあんたはステータス任せにチカラを振り回すだけだしな。俺はクソ雑魚ながらも必死に必死に必死に毎日をどうしたら生き延びれるか考えながら生きてきた経験がある。だからあんたには負けない。」
俺はタバコを咥えながら余裕そうに両手を上げ言った。
俺はダンジョンで毎日が死闘だった。例えチカラがなくとも生き延びれた経験がある。
まあそんなこんなしてたら探索者ランキング1位くらいのチカラは勝手に身についていたけど(笑)
「チッ…魔導具任せのクソ雑魚デブがいきがりやがって!!」
冷や汗をかきはじめるサバンナタイガー。
なかなか間合いに入ってこない…
「なに勝手に襲撃してきて偉そうに言ってんだか。
そもそもコレ戦争じゃないの?だから勝てばいいんだろ?勝てば?そういう何でも有りは元々お前ら弱者の専売特許だろう?ホラこいよ。怖いなら俺からそっちに攻撃されにいってやろうか?ん?弱者のにゃんこちゃん?」
俺は弱者のにゃんこちゃん、と罵り笑みを浮かべながら無警戒に両手を上げゆっくりサバンナタイガーの間合いへ入る。
だが
「俺様の野生の勘が危ねえって言ってやがる!クソクソクソクソッ!お前にじゃねえ!皇族家の秘宝にだ!まさかあの前当主のおっさんとんでもねえ隠し玉があったとは…」
と、俺が距離を詰めた分距離を取るサバンナタイガー
あとお前の野生の勘全然当たってねえわwww
だってそんな魔導具元々無いからwww
「ほら!来いよ!やはり本物の弱者となると自分よりか弱い女性しか狙わないのか?…真の軟弱者は臆病度が違うなwww
俺が出会った中でお前が一番臆病者の弱者だなwwwぷっwwwダサすぎんだろwww
みんな大切な者を守るため、死ぬとわかってお前に戦いを挑み時間稼ぎの駒として犠牲になっていった…お前には出来ん所業だと思わないか?。さらにお前は女性を、いや、先輩隊員の娘さんを弄びやがった!!だから必ず俺が倒すっ!!」
「く、クソッ!お、俺様の、の、ノルマ…日本探索者学園壊滅はもう済んだっ!!だ、だから、も、もうココに用はねえんだよっ!!」
サバンナタイガーは悪寒を感じたのか全身の毛が逆立ったかのようにみえた…
バリーンッ!!
そして一目散に窓を突き破り逃走していった。
…あら?ついうっかり俺の覇王気が漏れてしまったか?
野生の勘で微量のスキル覇王気を感じとられたとかか?
知らんけど
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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
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