表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不知火戦奇  作者: tsuru hiroki
9/209

次回予告

齢十七にして少佐という佐官を任され、

単独で戦争行為の執行を決める侍、播磨悪兵衛。

所属する超人軍務隊「不知火」の戦奇が今、綴られる。



---

次回


狩人として潜入した山村は

戦争により荒廃していた。

人はその中で明日を見、日々を過ごす。

しかし、悪兵衛と不知火の侍達は蹂躪する狗族とまみえる。


怒りの源はあの日の炎か。

ふるう剣は復讐の刃か。

星々が消えゆく朝焼けの空に

若き侍達がみたものは。


屍が侍に何するものか。




「朝霧」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ