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不知火戦奇  作者: tsuru hiroki
87/210

次回予告

血沸き肉躍る力比べに

不知火隊士達はその剛腕を揮った。

手慰みに金子を失い、

風祭の叱責が痛い。

人の世を惑わせる人外の魔を

荒獅子達は葬った。


弥者と狗族と人間。

太古の昔より関わりのあった種族。

戦にすべてを失おうとしているのは

いずれなのか。



---

次回


過剰な士魂の流通により、

悪兵衛の肉体は悲鳴をあげた。

不知火医療班、園枝中佐の

手技が冴える。


隊士達の溜まり場は

明々と灯る提灯の下、

いつも暖かく迎える。

仁悟朗、酒は止められていなかったのか。


どうだ、今夜あたり。


「閑話 六」

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