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次回予告
その刹那、悪兵衛は上手をとって
仁悟朗の腰に巻いた手拭ごと
湯船に放り込んだ。
熱湯にもちかいそれは
仁悟朗にとって手痛い黒星となった。
悪兵衛、本気とは大人げないぞ。
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次回
日の本首府、東京。
その中央に位置する軍都、番町を
不知火隊士が疾走する。
暗躍する者を暴き、斬る。
巧妙に隠されたその足跡はやがて
強大な敵へと繋がっていく。
異能が未来を呼ぶ時、
刑部は大戦を知る。
たとえそれが避けられぬ物であっても
今はこの剣を揮うのみ。
憎しみの炎がすべてを燃やし尽くし、
風を巻いた戦士が降りたつ。
八百万とシナツヒコの護り受け、ヤマトビトを討つ。
「桐一葉」




