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不知火戦奇  作者: tsuru hiroki
33/210

次回予告

学徒の本文は勉学だ。

しかし若年の不知火隊士は

二足の草鞋を履かねばならぬ。

その男は特に片方が苦手だ。

寝るな、悪兵衛。

隊の頭脳、織田刑部をもってしても

弥者の全容はわかってはいないの

だから。



---

次回


祭りを待つ静かな城下町は

その期待で浮足立っていた。

視察に向かう悪兵衛と桔梗。

里での交流の中で、不穏な空気を感じる。

神隠しの原因は何なのか。

不知火隊士に挑む監視者の正体とは。

二人の先に巨大なあぎとが開き、

危険な異形が待ち受ける。


今この時に護るもの。

今この時に揮う剣。

その瞳に誓った約束。

咆えろ、琿青。

斬れよ、悪神。



佐官権限において、武装し敵を殲滅する事を宣言する。


「水郷の贄」

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