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不知火戦奇  作者: tsuru hiroki
31/210

次回予告

弥者を斬った。

だが学徒の命は奪われた。

変化なのか遷移なのか、

未だ人類には掴めてはいない。

氷の向こうの弥者の将軍は、

嗤っていた。



---

次回


屯所での生活は、

軍でありながら特別な関係を築く。

勉学に鍛錬、鍛錬、鍛錬の日々。

米を焚く釜を同じくする同胞たちの毎日。

その中心、隊の拠りどころが伊庭隊長であった。


平穏な時は続かない。

だからこその今なのだ。

木剣を打ち合うのは

戦場で背を預ける侍なのだ。



南無八幡。神武の加護が琿青と共にあらんことを。



「閑話 二」

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