119/210
次回予告
屈強な侍を従える謎の老人。
本閥の者と思しきその人物は
悪兵衛の剣を見たいといった。
その両目は宵闇に妖しく輝き、
その剣からは旭光を射出する。
敗北の悪兵衛は何を思うか。
---
次回
戦技の習得に没頭する悪兵衛。
心強い灰音と桔梗が側にいる。
その真髄を掴む事は出来るか。
日の本首府にて、本閥四軍による
奉納仕合が行われる。
武をもって成す不知火は
模擬戦であろうと、敗北は許されない。
木刀を握る拳に
士魂が充溢する。瞳が燃える。
魂が震える闘いに。
我が頭目を信じよ。
「神前仕合」




