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不知火戦奇  作者: tsuru hiroki
117/210

次回予告

血で血を洗う激しい戦。

人類と弥者は幾多の死者を出しながら

闘い続けた。

様々な謎を残し破常の民は、

黄金の鳥居に消えた。

今、隣には悪兵衛を見つめる暖かな眼差しが。


元は本閥の侍であった者、

人間の命を塵芥としか思わない者、

何故彼らは大掛かりないくさを仕掛けたのか。

物言わぬ巨塊が見下ろしている。



---

次回

土壇場の戦場を潜り抜けた。

だが、拠りどころの不知火屯所に帰って来ても

悪兵衛の心は次の戦闘に向かう。


厳しい訓練に打ち込むその胸の内、

激しい炎が燃えている。

消えぬ炎がその身を照らす。


拙者の剣では歯が立たなかった。


「閑話 七」

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